アヒラツジンジャ

吾平津神社
宮崎県日南市材木町。 
祭神:吾平津比売命
  

★「油津」という名前は、堀川運河沿いにある吾平津(あひらつ)神社の祭神の一人である吾平津比売命(あひらつひめのみこと)に起因すると言われています。吾平津比売命は当地の出身で、神武天皇の最初の妃であったと伝えられています。 通称「乙姫神社」。 
★「乙姫橋を渡ったところにある吾平津神社は、神武天皇の妻・アヒラツヒメ(吾平津姫)を祀った神社です。実は、アヒラツヒメは、神武天皇が日南市の駒宮(コマミヤ)神社 (少宮趾) にいたころの妻。地元妻です。神武天皇が宮崎に行くことになったため、姫は身を引きます。後の妻が正妻で、アヒラツヒメは位の低いものとして『乙』姫なんですよ。

  

  

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