蛤貝 (合貝)。
「二枚貝」の意。
蛤(はまぐり) や 海蛤(うむぎ) はその同義の言い換え。
【蛤・白貝】オフ −広辞苑より−
ウバガイの古名。
【姥貝・雨波貝】ウバガヒ −広辞苑より−
バカガイ科の二枚貝。殻はよく膨らんだ卵形、かなり大形で長さ12cmに達する。寒海の砂泥底に生息。肉は生やてんぷらなどで食べ、また、ひものとする。北寄(ほつき)貝。
『風はよろしき 浜庇 波打限り 岩 洗ふ 海松布・アフ貝 緩浜を 問えば名も無し』11文
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