たまのをいる  タマノヲイル  tamanowoiru

  

【霊の結入る】
精魂込める。命を賭ける。

たまのをいれて すへらきの よよまもらんは あめのみち』ホ23

 
たまのを(霊の結)」+「いる(入る)
「たまのを」は「魂と魄の結合」を言い、この結合が人の命を結び、心情を生む。

  

14/10/21

   

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