【(高日拝地・高日仰地)】<地名>
昇る日を仰ぎ拝む場所。
1.<トヨスキ姫>が昇る日(アマテル神の霊)を斎く所。
2.<ヤマト姫が>昇る日(アマテル神の顕現)を拝んだ所。 =あけのはら(明の原)
『いせいいの たかひおかわに すすととむ たかみやつくり しつめます』ホ36 |
「たかひ(高日)」+「おかわ(仰地・拝地)」
「たかひ」は「昇る日・日の出」の意で、「アマテル神の顕現」を表す。
「おかわ」は「仰ぎ拝む区画」の意。
別名:「いせいいの(妹背斎野)」「あけのはら(明けの原)」「いせたかみや(妹背高宮)」「たかみや(高宮)」「いゐのみや(斎の宮/飯の宮)」
11/04/10
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