【跼る】
身を曲げて低まる。縮こまる。
『せくくまり ぬきあしなすも つちのかみ めくみによりて またつけす』ホ17 『みめにことはに せくくまり ぬきあしこたふ』ホ17 |
「せく(狭く)」+「くくまる(屈まる)」の合成。
ここでは「A: 合う・せばまる・まとまる」また「B:
離れる・反る・曲る」、また「E:
負の方向(小・少・細・低・後・粗・暗・静)に離れる」で、「低まる・勢いを失う・劣る・縮小する・静まる・隅にある・果てる」などの意。
12/11/21
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