ささき  ササキ  sasaki

  

【(捧)・鷦鷯】
(尾を)立てる鳥。

ささきみそ とひゆふまつり からすつか やひやよいたみ もおつとむ』ホ10

 
ささく(捧ぐ)」の名詞化。
ここでは「D: 正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離す」で、「上げる・高める・立てる」などの意。

類語:「ささい(鷦鷯)」「みそさざい(鷦鷯)」

ミソサザイ  −Wikipediaより−
よく短い尾羽を上に立てた姿勢をとる。
常に短い尾羽を立てて、上下左右に小刻みに震わせている。

   

10/01/22

  

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