【三輪の殿戸】
1.三輪神(=オオモノヌシ神)
の社殿の戸。
2.三重の門戸。三ツ鳥居(三輪鳥居)。
『うまさけや みはみわのとの あさとにも いててゆかなん みわのとのとお』ホ33 『うまさけに みはみわのとの あさとにも おしひらかねよ みわのとのとお』ホ33 |
「みわ(三輪・三重)」 の 「とのと(殿戸)」
「みわのかみ(三輪の神)」の「みわ」という音に合わせて門戸を三重に造ったのではないかと推測される。
現在も大神神社の三輪山山中の禁足地には「三ツ鳥居(三輪鳥居)」というのが存在している。
10/01/08
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