【水歯郎媛】<人名>
水辺からきた典侍。
『またいわつくの このみつは いらつめみおの すけうむこ ゐものめくすこ』ホ38 |
「みつは(水端)」+「いらつめ(苛つ姫・郎女)」
「みつは」は「水端・水辺」で出身地の三尾を表す。
「いらつめ」は「高い地位にある女」の意。ここでは上位の后である「すけ(典侍)」の身分を表す。
別名:「みおのすけ(三尾の典侍)」
10/01/26
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