【円鏡・丸鏡】
真円形の鏡。(円形は太陽と満月の形を表す)
●陽と陰の本源である日(太陽)と月(太陰)の物実。
『いまわたりたの まるかかみ あててやたみの こころゐる』ホ17 |
「まる(円・丸)」+「かかみ(陽陰見・鏡)」
人の心(魂と魄)はそれぞれ日と月の分霊であるため、日月の物実である鏡に引き寄せられる。
鏡は人の魂魄を収める器であるから、その形も日月のように円形に造ったのだろう。
14/10/21
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