くつね  クツネ  kutune

  

【クツネ】
劣るもの。

くつ(朽つ)」と同義語「つぬ(潰ぬ)」の合成「くつぬ」の名詞化。
ここでは「E: 負の方向(小・少・細・低・後・粗・暗・静)に離れる」で、「下がる・勢いを失う・劣る・縮小する・静まる・隅にある・果てる」などの意。

変態:「きつね(狐)」「くつれ(崩れ)」
派生語:「みつきつね(三狐)

  

11/01/14

  

 基本理論はこちら

【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】