【九君・百尊・三千彦】
希少な尊い上位の司・少数の中位の司・大勢の下位の司。
『こもりこきみも もみことも みちひこもみな うなつけは』ミ1 『こきみもみこと みちひこも みなつつしみて うやまいにけり』ミ6 |
「こきみ(九君)」+「もみこと(百尊)」+「みちひこ(三千彦)」
「九君・百尊・三千彦」は一つの決まり文句で、「希少な尊い上位の司・少数の中位の司・大勢の下位の司」、こんな感じの意。 モノノベ(臣・司)の優劣とその構成比を表すピラミッド型を示す。
類語:「たうときみことひこ(貴尊彦)」
10/08/29
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