【九頭の蛇】
九つの頭を持つ蛇。(曲りねじけの極みを象徴する物実)
モチ愚霊(モチコのねじ曲がった霊)が蛇に転生したもの。
『こかしらの おろちかはめは しまつうし ははきりふれは にけいたり』ホ28 |
「こかしら(九頭)」 の 「おろち(蛇)」
「九」は「究極」を、「頭」は「頂点」を暗示する。
「おろち」は「曲り・ねじけ・劣・愚」を表す物実。
類語:「やまたのおろち(八岐のオロチ)」「やまたかしらのおろち(八岐頭のオロチ)」「もちおろち(モチオロチ)」
15/01/31
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