いつのちわき  イツノチワキ  itunotiwaki

  

【(逸の道開)】【(逸の地開)】【(逸の幸)】
1.逸尊による並はずれた道開き・開運。
2.逸尊による並はずれた土地開発。
3.逸尊による並はずれた繁栄。

『さるたして たけのいわくら おしはなち いつのちわきの よろいさき』ホ24
いつのちわきに をさまりて みをやにつかふ みちあきて』ホ29

 
いつ(逸・至)」 の 「ちわき(道開/地開/幸)
「いつ」はここでは「いつかみ(逸尊)」、また「並外れるさま・ずば抜けるさま」の意。

  

09/12/11

  

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