あかはたか  アカハタカ  akahataka

  

【(赤叩)・裸伴】
赤熱の鉄を打つさま。

『うちみてつくる ちつるきお あかはたかとも なおつけて おしさかにおく』ホ37

 
あか(赤)」+「はたか(叩)
「あか」はここでは「熱せられたもの(鉄)」あるいはそれが「放つ色」を意味する。
「はたか」は「はたく(叩く)」の名詞化。

  

10/08/14

  

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