ササケヤマ

→ 語義
  

(酒山・笹笥山・捧山)。 
酒を醸して捧げたササナミ神(スクナミ)が鎮まる山。(35.1352, 136.1474)
  

滋賀県蒲生郡安土町常楽寺、沙沙貴 (ササキ) 神社
  

★近江國蒲生郡(蒲生野)の一帯を古くは「鷦鷯郷(ササキノゴウ)」「篠笥庄(ササケノショウ)」「沙沙貴郷(ササキノゴウ)」「佐佐木庄(ササキノショウ)」などと称し、鷦鷯の歴史や、沙沙貴山君 (狭々城山君) の歴史から始まり、中世以降の「佐々木源氏発祥之地」となった。
  

百雛木より ササナミと 名を賜ふより 名もササケ その尊 今に ササケ山2文

  

  

【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】