ハツヒクサ・ハツクサ

→ 語義
  

初日草。初草。
福寿草(元日草)のことらしい。
  

【元日草】グァンジツサウ −広辞苑より−
福寿草(ふくじゆそう)の別称。

【福寿草】フクジュサウ −広辞苑より−
キンポウゲ科フクジュソウ属の多年草。アジア北部に分布し、わが国の山地にも自生。縁起のよい名称と、花の少ない時期咲くのが珍重され、正月用の花として広く栽培。太い根茎をもち、地上茎は高さ約二○センチメートル。葉は羽状複葉。早春、葉に先立って黄色の美花を開く。東京付近での野生のものの開花は四〜五月。園芸品種も多い。有毒。根は強心薬となる。元日草
  

十一月は 弥々陰が昇る 霜柱  初草 蕾 差す』ミ7文
『"" は西南 風の 二陽神 来たれば開く 初日草ミ9文
十一月 露も 霜柱 木枯し吹けば 木葉・実落ち 初草 芽張るなり』ミ9文

  

  

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