アタゴ

→ 語義
  

愛宕。 
火。燃焼。 
  

京都府京都市右京区嵯峨愛宕町、愛宕 (アタゴ) 神社
  

【愛宕火】アタゴビ −広辞苑より−
近畿・山陰地方を中心に各地の愛宕神社で行う火祭。京都愛宕山の愛宕権現では七月三一日(もとは陰暦六月二四日)、各地の分社でも、多く陰暦六月または七月の二四日。
  

★愛宕信仰とは、京都市の愛宕山山頂に鎮座する愛宕神社から発祥した、火防の神に対する神道の信仰である。現在では火産霊命(カグツチ) が祭神とされる。
  

『もしも火穢れ あらん時 カグツチの神 現れば たとえお猛の かくやあれ』22文
『新に火打の 改めて 清き愛宕と 繁み選り 竈 清く 守るべし』22文

  

  

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