とのかみ  トノカミ  tonokami
とかみ  トカミ  tokami
ともとかみ  トモトカミ  tomotokami

  

【トの神】【ト元神】
天元8神「ト・ホ・カ・ミ・ヱ・ヒ・タ・メ」の内、「ト」の神。

『きたのほし いまこのうえは みそむめの とのかみゐます』ホ23
『あめよりめくむ とのかみと むねにこたえて まもるゆえ』ホ23
とかみはなつの そろおもる なかくひとくさ うるほせは』ミ7
『ひとをふせても あめわゆき とのかみおして うゐなめゑ』ミ9
『かたちはくにの なかはしら まてにととなふ ともとかみミ9

 
と(ト)」 の 「かみ(神)
と(ト)」+「もとかみ(元神)

地上に肉体を持っていた時はとのみこと(トの尊)」と呼ばれる。

別名:「とをや(ト祖)」「とみことたま(ト尊霊)」「めやわかみ(陰和神)
類語:「とのみこと(トの尊)

『今この上は 密む辺の トの神坐す その裏が 中柱立つ 地の道』ホ23

 

  

09/10/12

  

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