おしえのおひ  オシエノオヒ  osienoohi
をしゑのおひ  
ヲシヱノオヒ  wosiwenoohi

  

【押えの帯/教えの帯】
五腑を固めるタマキネ伝授の帯。

[1]
おしえ(押え・収え)」 の 「おひ(帯)
「おしえ」はここでは「固め」と同じ。

『またのとひ おしえのおひは わさありや こもりこたえて』ホ16

[2]
をしゑ(教え)」 の 「おひ(帯)

『たまきねの をしゑのおひは みみのはに しなわきまえて くにをさむ』ホ16

 
[1]と[2]は同じ帯を指すが、「おしえ」と「をしゑ」では意味が異なる。
 

別名:「はらみのおひ(孕みの帯)はらおひ(孕帯)」「ひたちおひ(常陸帯)」「ゐわたおひ(岩田帯)」「けふのおひ(経緯の帯)」「さつさはらおひ(サツサ孕帯)」「めをはふたえ(陰陽羽二重)」「みたけのおひ(身丈の帯)

 

14/10/21

   

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