ことひきはら  コトヒキハラ  kotohikihara

  

【琴弾原】<地名>
鳥の羽の区画。

ことひきはらに おはよえた おきてかわちの ふるいちに またよはおつる』ホ40
『おこそかに ことひきはらの みささきに おちしおはよつ』ホ40

 
「ことひき(琴弾)」+「はら(原・場)
「ことひき(琴弾)」は「琴をかき鳴らす爪(プレクトラム)」をいい、これに鳥の羽を用いたものと考えられる。
したがって "琴弾" は 「鳥の羽」 の別名。

  

10/02/19

  

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