いつし  イツシ  itusi
ゐつし  
ヰツシ  witusi

  

【(逸し)・出石】
(他と)異なるさま。風変わりなさま。珍しいさま。異国風。

いつしこかたな いつしほこ ひかかみくまの ひもろけす いてあさのたち』ホ35
『はほそあしたか うかかたま いつしこかたな いつしほこ』ホ37
『やつのうち いつしこかたな のこしおき そてにかくして はきいつる』ホ37

 
いつす(逸す)」の名詞化。
「いつす」は「いつ(出つ・逸つ)」と同義語「つす(断す・棄す)」の合成。
ここでは「B: 離れる・分れる・それる・異なる」などの意。

変態:いてさ(逸脱)
類語:
いてあさ(逸外)

 
 

【厳し・至し・甚し】
D: 正の方向に離れる如し。「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・勝る・至る」如し

いつ(厳つ・至つ)」+「し(形容詞語尾)
「いつ」はここでは「D: 正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れる」で、「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・勝る・至る」などの意。

変態:「いたし(甚し)」「あつし(厚し・篤し)」「ふとし(太し)」「またし(全し)
派生語:「ゐつわく(厳分く)

  

10/01/15

  

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