鳥合せ。鶏合せ。
鶏を対抗させること。
垂仁天皇が新築なった賀茂の別雷宮を参詣の後、カモスミの新殿前で「鶏合せ」を見たのは、垂仁33年の3月3日であった。
【鶏合せ】トリアハセ −広辞苑より−
鶏を闘わせて勝負をさせる遊戯。宮中では、三月三日、清涼殿の南庭で行われた。闘鶏。にわとりあわせ。
『カモスミが 新殿前に 鶏 蹴合ふ 君 楽しめば 童んべが 色良き鶏を 褒め曰く "いよカマハタよ"』37文
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