羽束師坐高御産日神社
京都府京都市伏見区羽束師志水町。
祭神:高皇産靈神、神皇産靈神
日本書紀垂仁天皇三十九年「冬十月(中略)泊橿部等并せて十箇の品部(とも のみやつこ)もて五十瓊敷皇子に賜う」と記され又、「令集解」の職員令の中には「 泥部=泊橿部とは古の波都加此の伴造を云う」とあります。何れにしても、「はつかし」と名乗る職業をもった人々の集団が、大宝令制に組み入れられる以前から、この 地域に生活していたということが分かります。また古くから「羽束師の森」と言われており、入水した竹野姫の霊を祀った森ではないかともされている。山陰道の起点にあたり、当地を乙訓と称するのは堕国と言われたからとの理由である。
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