恵比売［恵依彌］二名神社
愛媛県松前町出作。
祭神：恵日売命、伊豫津彦命、伊豫津姫命、外14柱
神社の創設は景行天皇の御代と伝えられ、主祭神・恵日売命は、伊豫の国御霊の大神で伊豫の古宮として、往古から伊豫二名本宮と称されていました。その後伊豫大社五社大明神とも称され、本宮伊豫神社、伊豫二名神社、伊豫古宮、愛依日宮、正八幡宮の五社が境内に鎮座していました。古書によると畳八畳が敷けるような楠が茂り、秋の大祭には見越し2体が渡御していたとあります。
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