【四方の業】
四辺の業。四方の垣の仕事。君主を囲み守る臣の業務。
『たてぬきの やすちたたしく みおをさむ やたみをさむる よちのわさ』ミ1 |
「よち(四方)」 の
「わさ(業)」
「よち」はここでは「周囲の四辺・宮を囲み守る四方の垣・君主を囲み守る臣」などの意。
関連語:「やゑかき(八重垣)」
15/01/31
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