【(肴と極る)】
副の身分で頂点に立つ。臣が御上と張り合う。
『ほろろなけとも ちのたゐそ さかなときるも おろかなり』ホ10 |
「さかな(肴)」 と 「きる(極る)」
「さかな」はここでは「添え・副・次のもの」などの意で「副官である臣の身分」を表す。
「きる」はここでは「至る・極める・頂点に立つ」などの意。
15/08/18
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