【水を割る】
越えがたい境界を画す。一線を画する。際立つ。
『なかにひとりは ひいてたり やひはするとく みつおわる』ホ23 |
「みつ(水)」
を 「わる(割る)」
「みつ」はここでは「水(海・川)が隔てる区切り・越えがたい境界・顕著な差」などの意。
「わる」はここでは「B:
離す・分ける・限る・区切る」などの意。
類語:「みつきわわかる(水際分かる)」「みつおあける(水をあける)」「みつきはたつ(水際立つ)」
09/10/18
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