まはく  マハク  mahaku

  

【(舞化く・真化く)】
激しく変化する。大きく化ける。昇華する。

『しのこけの はとのまはけて のとやとつ ゆひねつのふむ あみりたおしれ』フしこけ

 
まふ(舞ふ)」と同義語「はく(化く・沸く)」の合成。
ここでは「D: 正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れる」で、「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・勝る・至る・超える・化ける」などの意。

類語:「まいあかる(舞い上がる)」

  

11/06/21

  

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