【謙の熟】
謙譲心の伸展拡大。
『へのきには つまのふをみも なおとみと いうもよききに なかれゑるなり』フへきに |
「へ(減・卑・謙・丙)」 の 「きに(熟)」
「へ」はここでは「負の方向(小・少・細・低・後・粗・暗・静)に離れるさま」で、「へりくだるさま・謙譲」の意を表す。
「きに」はここでは「高まり・拡大・伸展」などの意。
15/08/18
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