ミヌシジンジャ

 
水主神社
香川県東かがわ市水主。
祭神:倭迹迹日百襲姫命
  

弥生時代後期、女王卑弥呼の死後、再び争乱が繰り返され、水主神社の祭神倭迹々日百襲姫命は、この争乱を避けて、この地に来られたと伝えられています。姫は未来を予知する呪術にすぐれ、日照に苦しむ人々のために雨を降らせ、水源を教え、水路を開き米作りを助けたといわれています。
倭迹々日百襲姫命は、黒田慮戸 (現在の奈良県磯城郡田原本町黒田) に居を定める。御年七才より黒田を出、八才にて水主宮内に着き給う。成人まで住み給いて農業・水路・文化の興隆成し、水徳自在の神と称へられ、奈良時代にはすでに神社形成をなしていた。

本殿右手には祭神の母・倭国香姫命を祀る国玉神社が、本殿後方には祭神の父・孝霊天皇を祀る孝霊神社がある。

  

  

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