のんてん  ノンテン  nonten

  

【(伸頂・伸天)】
伸びて満ち至ること。

『かかんなす はるのひとしく めくりきて いそのまさこは いわとなる よよのんてんの ほつまふみかな』ホ序
『かれのんてんも あにきかす ひつきとわれは あわもてらすさ』ホ8
『いかすりうちの をにやらひ かかんのんてん そろふとき』
ホ14

 
のん(伸)」+「てん(頂・天)

派生語:「かかんのんてん

 
 

【(法典)】
則るものと照らし見るもの。

『かかんなす はるのひとしく めくりきて いそのまさこは いわとなる よよのんてんの ほつまふみかな』ホ序

 
のん(法)」+「てん(照・典)
「てん」は「照らし見るもの」の意。

  

15/08/18

   

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