みなつきのみそき  ミナツキノミソキ  minatukinomisoki

  

【六月の禊】
暑く干乾く六月に行う穢の祓い。
川の水で身を濯ぎ、茅の輪をくぐる。

『おとたけすみと みなつきの みそきしてのち うふやてて』ホ26

 
みなつき(干月・穢月・六月)」 の 「みそき(禊)
「みな」は「汚穢」の意。

別名:「みなのはらひ(穢の祓い)」「をのはら(穢の祓)」「なこしのはらひ(夏越の祓)」
類語:「みなみそき(穢禊)」「せみな(清穢)

  

10/07/15

  

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