はふたえ  ハフタエ  hahutae
はふたゑ  
ハフタヱ  hafutawe

  

【(羽打たえ)・羽二重】
めをはふたえ(陰陽羽打たえ)」の短縮。

1.雄鶴の羽を経糸に、雌鶴の羽を緯糸にして編んだ織物。
2.<1を起源として> 経糸と緯糸に異なる糸を使った織物。

『いとふそよすち よりあはせ めをはふたえの みはとなす』ホ16
『みかつちも よろこひけふの ぬのおらん いわくはふたゑ あらざるか』
ホ16
『うちよりいつる はふたゑは きみのたまもの ふたはあり』ホ16
『ちちよろこひて はふたゑお みたけのおひと なしたまふ』ホ16
『あさことすかの はふたゑは たみのゐやすく なからゑと ひにいのるはそ』ホ23

 
は(羽)」+「ふたえ(打たえ)

  

10/02/01

  

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