つつきかはゐのつきのかみ  ツツキカハヰノツキノカミ  tutukikahawinotukinokami

  

【(続き庇いの尽きの神)・綴喜樺井の月の神】
カハヰツキ姫の贈り名。
1.続き(=子)を庇って尽き果てた神。
2.綴喜に祭る「カハヰツキ姫」の神。

『あとやみて かなつきふかに ははまかる つつきかはゐの つきのかみホ36

 
つつき(続き/綴喜)」+「かはゐ(庇い)」 の 「つき(尽き)」 の 「かみ(神)
「つつき」は「続くもの・子」の意に、出身地であり祭祀の地でもある「綴喜」をかける。

  

10/08/13

  

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