ヤヱガキ・ヤエガキ

→ やゑかきやえかき
  

八重垣 (汚穢垣/家垣/家重画/生え画)。

  1. 汚穢垣。 汚穢を防ぐ垣。民に汚穢(罪)を寄せ付けないための防御・抑止力。
  2. 家垣。  家(和・統)を汚穢から守る垣。 =モノノベ
     
  3. 家重画。 民の家(和・結)を積み重ねた調和の囲み。大和の国家。
     
  4. 生え画。 産むための区画。 =産屋
      

『宮成らぬ間に イナタ姫 孕めば歌に "八雲絶つ イツモ八重垣 妻籠めに 生え画造る その栄え堅磐"』9文
イツモ八重垣  オホナムチ 生え画内で 楽しむる 百八十一人 子に満つるかな』9文
『もし民 驕り 身の程も 忘れて終に 剣 受く 受けさせじとて (民の)身の垣よ』23文
『臣・小臣  驕り忍びて 道 守れ 我が身のための 八重垣はこれ』23文
『鏡は民の 心入る 入れ物なれば 八尺陽陰見 ツルギは仇を 近付けず』23文
アワ国の に率て八州 領らすれば 家は八つならず 百千万 重ぬる節の 家重画ぞ』23文
『これ "ヤヱカキ" は モノノベの 名なりと己が 央に応ゆ てれば "統べら" の 代々の垣 己が央なり』23文
『生れ素直に 和道の 教えに適ふ '皇の 八重垣' の翁 賜ふ名も ヤマトヲヲコの ミタマ尊
23文

  

  

ヤヱガキノヲミ・カキヲミ

→ 語義
  

八重垣臣。垣臣。  
八重垣 (=モノノベ) を治める者。八重垣剣の臣。 =剣臣=右の臣≒オオモノヌシ

  

■八重垣の臣

ソサノヲオホナムチクシヒココモリカンタチフキネ
                   ┃
                   ┗ツミハ━━━━┓
                                                      ┃
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┃
  ┗クシミカタマアダツクシネタケイイカツ━タケミカジリ┓
                                                         ┃
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  ┃
  ┗ミケヌシオミケヌシ━タケイイカタス━オオタタネコ┓
                                                      ┃
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  ┃
  ┗ミケモチオオカモツミ
            ┃  
            ┣オオトモヌシ
      ┃
            ┗タタヒコ
  


ヤタ臣は 繁生ふ春の 民業を 鑑みる目ぞ 垣臣 汚曲を枯らし モノノベの 力守る手ぞ』24文

  

  

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