ヰツアサマミネ

→ 語義
  

伊豆浅間峰 (頂朝間峰・逸栄さま峰)。
ウツロヰ
央海を渫って、ミオの土と人を風に乗せて運んで造ったハラミ山頂の中峰。 
朝の間にできた頂なのでこの名が付く。 またヰツ尊 (ニニキネ) アサマ尊 (アシツ姫) の峰。
  

静岡県富士宮市大宮町、浅間 (アサマ) 大社
  

『"中の環もがな" ウツロヰが アワ海 渫え ミオの土と 人 担い来て 朝の間に 中峰成せば 尊の名も ヰツアサマ峰24文
 水 吐きかけて 一人づつ 導き 御子を 這ひ出だす』24文
ソヲ高千穂の 日に辞む 朝はアサマの 日に向ふ 日向ふ国と ホツマ国26文
アサマに 辞む月 タカチネに入り 神となる "アサマの神"や "コヤス神"』26文

  

  

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