ヒカゲ

→ 語義
   

引掛け。日陰草。日陰蔓。 
別名:キツネノタスキ。カミダスキ。
  

★『Wikipedia ヒカゲノカズラ より
山野に自生する多年草で、カズラという名をもつが、つる状ながらも他の植物の上に這い上ることはなく、地表をはい回って生活している。針状の細い葉が茎に一面に生えているので、やたらに細長いブラシのような姿である。
名前の由来は日影の葛で、日なたに出ることを意識した名との説もあるが、よくわからない。日陰の葛と当てる場合もある。湿った日なたの傾斜地によく生えるが、あまり湿地には出ない。林道周辺などでよく見かける。
この植物や似たものを祭事に用いる例がある。一説によれば、天岩戸の前でアメノウズメが踊った際に、この植物を素肌にまとったとも云われる。古事記には「日影を襷にかけ」とあり、この日影がヒカゲノカズラであるというのである。万葉集にもヒカゲカズラの名が見える。現在でも京都伏見稲荷大社の大山祭では参拝者にお神酒とヒカゲノカズラが授与される。また、奈良の率川神社ではヒカゲカズラを頭に飾った舞姫が踊る「五節の舞」がある。また、大嘗祭や新嘗祭にもかつてはこれが用いられたと言う。
  

ウス侍らに ヒカケを襷 茅巻矛 を庭火 笹湯花 神座の外の 神篝』7文

  

  

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