やまとををこのみたま  ヤマトヲヲコノミタマ  yamatowowokonomitama

  

【(和皇籠の霊魂)・倭大国魂・日本大国魂】
和道にかなう 皇の垣の主体。

『すへらきの やゑかきのをき たまふなも やまとををこの みたまかみ』ホ23

 
やまと(和)」+「ををこ (皇籠)」  の  「みたま(霊魂)
「やまと」はここでは「やまとち(和道)」をいう。
「ををこ」は「皇の囲み・皇の垣」の意で、ここでは「皇の八重垣」 =「オオモノヌシ」を表す。
「みたま」はここでは「本質・本源・主」などの意。

同義語:「和道の教えにかなう皇の八重垣の翁
別名:「をこのみたま(大地の尊/皇籠の御魂)」「をこたま(大地尊/皇籠魂)」「をこのかみ(皇籠の尊)
ゑおこのかみ(皇籠の尊)」「おおくにたま(大地尊)」「やまとのかみ (和の神)」「やまとおおくにかみ (大和大国神)」「おほやまとくにたまのかみ (大和国尊)

  

13/06/29

  

 基本理論はこちら

【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】