なさけ  ナサケ  nasake

  

【情】
1.気に留まること。心に感じるもの。感情。

『われみるに ひとのみやひは なさけゑた あめよりさつく たまとしゐ』ホ17
『ねのむくら わたるみやひか ものおしる なさけなかこに かよえると』ホ17
『ここにめかみの やわしうた なさけあわせて わなにやし うましをとこに』ミ10

2.気心を通わすこと。共感。同情。好意。情愛。 情欲。性欲。色目色欲

『かくみたひ きもにこたえて なさけより さすかにぬるる いふきかみ』ホ9
なさけとあちの すきやむも ねにいらぬまよ はやいやせ』ホ17
『わたましお たみもいはふに なさけなと ははやおいれは』ホ21
『あのみことのり なさけなき やしろひしけと』ホ21
『むかしきさきお おかせしも をやこのなさけ うちにすむ』
ホ31
『みなそこにふす めのなさけ これかみかたち』ミ7
『さほしかに むかふおりふし はかりしる かよふなさけの おもひあり』ミ逸

 
なす(和す)」+「け(気)
「なす」はここでは「A: 合わす・交える・通わす」などの意。
「け」は「気・心・気持ち」などの意。

類語:「みやひ(見結)」「こころは(心派)」「あわれ(哀れ)いたみ(悼み)

  

09/12/23

  

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