なる  ナル  naru

  

【生る・成る・(和る・在る・現る)】【(習る・倣る)】【均る・平る・(直る・緩る)】
A: 合う/合わす。従う。在る/現す。〜である(断定)。適う(可能)。匹敵する/させる。適合する(=べし)。
  収(治)まる/収(治)める。直る/直す。平る/平らす。

みかさふみ ほつまつたえと わりうるり あわすことくの こころなりホ序
『すへてななやの しるしふみ ことなりかちは これにしれ』ホ序
『いまのよは たたふよろとし いきなるる(均るる)』ホ1
『をはきみの くにをさむれは きつをさね よもとなかなりホ1
『かなさきいわく このうたは かえことなら(可能)ぬ まわりうた』ホ1
『とうたえは かせやみふねは こころよく あわにつくなりホ1
『かなさきか ふねのりうけて めをとなるなり(べし)』ホ1
『からすあふきは そふはなり ひあふきのはは みなはらふ あわのよそやそ』ホ1
『またとふはらひ みそふなりホ1
『あめのめくりの みむそゐゑ よつみつわけて みそひなりホ1
『これくにきみの はしめなりホ2
あめなる(和る)みちは めもあらす みつよをさまる』ホ2
『はなもみも ももなるゆえに もものはな』ホ2
『このひなかたの をはかむり うおそてはかま めはこそて うはかつきなりホ2
『あめなる(和る)みちの そなわりて たくひなるより としかそえ』ホ2
『ゐつよのかみは おおとのち おおとまえなりホ2
『さかつきうめる かみのなも ひながたけとそ たたゆなりける』ホ2
『めかみには なりなりたらぬ めもとあり』ホ3
『うみてうみかわ やまのさち きをやくくのち かやのひめ のつちもなり(生り)て』ホ3
『あまのはらみと つくはやま あはちつきすみ くまのなりけり』ホ3
『やしまなる(に在る) よろますたみも うくめきて みちなら(習ら)えぬも ことわりと』ホ4
『かみなり(生り)いてん ことおこひ くひめくるまに あくりこふ』ホ4
『むへなるや ゆきのよろしも みよつきも よよのさいわひ ひらけりと』ホ4
『うはおおいなり ひはひのわ るはひのちたま きはきねそ』ホ4
『かれうひるきの みことなり きねはめをとの をのきみそ』ホ4
『あかたまの わかひるのるは あおきたま くれひのみたま ぬはたまなりき』ホ4
『そむほゐますも ひとひとそ おほすはめくみ あつきなりホ4
『まことなお ゐみなとたたゑ あねにみつ われはよつなり これいかん』ホ4
『ゐみなには たらによつきに なとのりと あわせよつなりホ4
きねとひこ うしものりなりホ4
『ゐみなとは しむにとほれは まことなるかな』ホ4
『しまつとりのう おきつとり かもとふねなりホ5
『みそきのみちは みおあかす やまとのみちの おおいなるかな』ホ5
『そのなかひとり すなおなる せおりつひめの みやひには』ホ6
『みやつより はやきしとへは あまひかみ いそきまなゐに みゆきなるホ6
『もろかんたちも しかときけ きみはいくよの みをやなりホ6
『みこすへて ゐをとみめなりホ6
『みつからまつり きこしめす あまねくたみも ゆたかなりホ6
『あにのこくみお このことく さほこちたるの ますひとや いまはそえなりホ7
『さしめささくる ゆかりにて ますひととなる みめくみの きみなり(であり)ははよ』ホ7
『はははたみのめ すすめてそ きみのつまなり(である)』ホ7
『いさなきの うふやにおちと おはなれは まつりたゑすと みことのり』ホ7
『そさのをは これととのひて まなゐなる(にある) かみにまふてる』ホ7
『あめかした やわしてめくる ひつきこそ はれてあかるき たみのたらなりホ7
『そさのをか しわさはしむの むしなれと さかなくつつか なからんやわや』ホ7
『ちわやふるとそ たのしめは これかんくらに あまてらす ををんかみなり(在り)』ホ7
『ねにいたるのち こおうまん めならはけかれ をはきよく これちかひなりホ7
『めはつきしほの のちみかに きよくあさひお おかみうけ よきこうむなりホ7
『ややしるまこと はたれとは あめにもおらす かみならす』ホ8
『こたゑねは わらつていわく ころすなり はたれいかつて なにゆえそ』ホ8
『なんちほこりて はくるゆえ いそらうつなり なおいかり』ホ8
『ひよとりくさの ことくなり みつからやまに ひきのほる』ホ8
『またくすひ それはひとかや ことくなりホ8
『これきくならん きつねとは きはねよりなるホ8
『いさおしならは くにつかみ これそさのをの みことなりホ8
『ときにいふきと まふつなら かんかみんとて みかかみに』ホ8
『かけうつすとき むますたり ひとなるはみな たみとなるホ8
『すみやかに たまたちなせよ このゆえに なかくなんちに つけるなりホ8
『うけのみたまと うけもちも かたのかみなりホ8
『はたれかとわく かんかみか こたえてかみの やつこなりホ8
『またとふやつこ こしはなに いわくなんちお やことせん ゆえにのるなりホ8
『はたたかみなり いふきとは うつろゐまねき これおけす』ホ8
『なんちやつこと なすへきや なるやといえと ものいわす』ホ8
『さきのくにゑに ゆりしつむ かないしつちも たまふなりホ8
『さほこなる(にある) ゆけのそしもり つるめそか やとにつくむや しむのむし』ホ9
『みなもとは ねのますひとに よるなれは いふきとぬしに うたしむる』ホ9
『われおたすけて ひとみちに ますひとうたは まめなりと』ホ9
『ぬかおたまかき うちみやと これここのゑに くらふなりホ10
『ともなれはこそ おちにとふ われおなきみに あやまつは』ホ10
あめなるや おとたなはたの うなかせる たまのみすまる』ホ10
『いつもきつきに かふつちの つるきおうえて うつくまり なちりとふなりホ10
『いまわれさらは たれかまた あえてなれなん ものあらし』ホ10
『なんちふつぬし あわうわの とふるみちひき さかんなりホ10
『ちのわにたたす みなつきや たみなからふる はらいなりけり』ホ10
『あかくしひると もちゆれは なかこますくに たもつなりホ11
『まかるうらみは あまかつか みにせめうけて かはるなりホ12
『あれおにものお やふるなら そらはふこにて まねきいれ』ホ12
『さにあらす たたにつくれは かれきなり みたまあれはそ』ホ12
『このあまかつも こころあち いれてなすなりホ12
『いせおこふ かすかとくなり いもをせは やもよろうちの わかちなく』ホ13
『きみはあまてる つきひなり くにかみはその くにのてり たみもつきひそ』ホ13
『めをとたかえと かみひとつ よをとはひなり よめはつき』ホ13
『つきはもとより ひかりなし ひかけおうけて つきのかけ めをもこれなりホ13
『いゑおをさむは あになれと やめるかをやに かなわぬは』ホ13
『あがたもり さともるひこも それたけの むろもあらかも おなかなりホ13
『ほしゐおされは すすかなり たからほしきは すゑきゆる』ホ13
『めをおむすひて ひとこころ よにかえるとき すくなれは』ホ13
『めかけとなれる めのつとめ つまおうやまえ めかけめは ほしになそらふ』ホ13
『かみのをしゑの いもをせの みちのおおむね とほるこれなりホ13
『なおからされは ひとならす よにありなから そのわさに』ホ13
『たからあつめて くらにみつ ちりやあくたの ことくなりホ13
『たふときひとの ことうまる なれとゆきすき たまゆらそ』ホ13
『このみちお まなふところは かんかせの いせのくになりホ13
『むかふいもをせ ほしおさる すすかのをしゑ ををいなるかな』ホ13
『くにとこたちの こすえなり そのもとふつく あめみをや』ホ14
『あわうひの めくれるなかの みはしらに さけてめをなるホ14
『すへこそむあや そなわりて そふにゑなぬき うまるなりホ14
『みとりしちなる をのはしめ これをのこうむ あくりなりホ14
『ふたかみために たらちねと なりてまねけは ひとのみと なりてはらめと』ホ14
『わかみはきみと なるとても をやのめくみお かえさんと』ホ14
『ふしてをもえは こおさつく みちはめくみお かえすなりホ14
『あめにこたふる をしゑなり たみかならすも これなわすれそ』ホ14
はなもちならぬ をしゑくさ をさめさとせる こころはの』ホ15
『けのししはめは しむけかれ よつなるししは かほすきて』ホ15
『いしたまの ふなるはつきす あらかねの みつはほねりて いろかわる』ホ15
『そやとめちつゑ くもなかは ふれはめつゑに あひもとめ あめとふるなりホ15
『くにさつち うむうけもちの やよのまこ いまのかたなりホ15
『うろこいお つきなりとりは ほかかちて ほとんとまかる』ホ15
『ひとはもと なかここころは ひつきなり すくにまかれは あひこたえ』ホ15
『あめのみやゐに かえさんと けものになるお ととむなりホ15
『よあひたもちて あにあかる ときはたのしみ まかるなりホ15
『くえはめのたま あきらかに あひもとむなり あめのみち』ホ15
『よそにとわんと おもふなり こころまよえは をしゑこふ』ホ16
『むそよかは むそよめくりに きわまりて みめくりすへて ちやそなりホ16
『みとりはななり やよいさむ やよもつつしみ』ホ16
『やつきにて そみはなりはの はなるとき ははのつつしみ これなるそ』ホ16
『ちちはちてとの をしてなり ちちははあめお はにあみて』ホ16
『とつきくらいし そふつきは つきみちうまる みたねこれなりホ16
『みなるをのこは ひのみたま まつこもりくの みはしらに』ホ16
『はゑいつる はなくきはしち をのはしめ をのこうむなりホ16
『たましまか うちにつほみて めのはしめ めのこうむなりホ16
『みそゐかよりそ ひひのまし みもよそななりホ16
『くにかみなとは たみのため こころつくして あふらへり こたねまれなりホ16
『しもかうらやみ かなはねは おきておうらみ きみそしる これもあたなりホ16
『そはのことしろ まめなれは これおさむめか うらむなりホ16
『はらみこお かみくたくゆえ たねならす かたわうむなりホ16
『そのきみの こころあおきは あおにめて きなるははなの きおめてし』ホ16
『てれはうらむな あけらるも ゑもへもよらす もとむなりホ16
『つつしむあやの はなとはな うてはちるなりホ16
『おひはゐわみの かためなり をはしたあわせ めはうえそ』ホ16
『ひたかみにつる たてまつる はねさきみれは ふそよなりホ16
『いきすひたちと なるおひの わさにいきすは いつこえか』ホ16
『ちちのたけ くらふるおひに ははのいき ひたちとなるは いたくなりホ16
『はらおひなせは みのいきす ひたちとなりて ひめのとひ うむときいかん』ホ16
『はらみのうちの あそひには まめおひろえよ まめなるそ』ホ16
『まれひとり ひめはひめなり またうまは まきれんために いみなせん』ホ16
あめつちも うちともきよく なるときに をうちにはへる とみたみも』ホ17
『たおとつたきり きとなつく たみはやたなりホ17
『またやのたみめ やしろなる いまみやとのに たみおたす やつはやかたそ』ホ17
『いにしかみ つくりさつくる とほこあり とはととのふる おしてなりホ17
『つみとかの たたしもとほき あめとつち ととかぬことお おもふなりホ17
『とみたみこまこ へたてなく ゐつくめくまん おもひなりホ17
『をしゑぬものは とみならす をしゑうけぬは たみならす』ホ17
『まつふしこふと わたかまり ちよおふるとも ましならす』ホ17
『ひとのりも そとせほほなる みそのはり ゐそはむなきの いさおしも』ホ17
『ふつくことなる くにかみの いきふくかせお うけうまれ いきすとなれは』ホ17
『かくしぬすむも みにそふる かせよりあめに つくるなりホ17
『むたひたたかひ なしたれと まさくることは いかならん』ホ17
『おそれはまとひ あらためて まめなる(適う)ことし』ホ17
『ほしもそそけは あちなおり いせのみちなる(適う)』ホ17
『これまつかやの にへなるそ みやひなけれは みもかるる』ホ17
『やたみあまねく てらさんと やたのかかみと なつくなりホ17
『むへなりなんち よもめくり つちかふみちに かてふやし』ホ17
『すえすえの たみもみちひき すなおなる わさもをしゑて つちかえは』ホ17
『すえたみとても うえのとみ かならすをして たまふなる みうたなりけり』ホ17
『やたのかかみの みなのあや いとめくみなり あなかしこかな』ホ17
『とほこもて さくるみほこの したたりか こりなるしまお おのころと』ホ18
『しのたまやまに したたりか なかれうみなるホ18
『あいうえお うつほかせほと みつはにの ましわりなれる みなかぬし』ホ18
『なにくにさつち やもぬしと なりてとほかみ ゑひための くににうむこは』ホ18
『たみもゐやすく なすくにお おのころしまと なつくなりホ18
『かみのこたえは ほおこほは ましるおとなり よくきけは』ホ18
『つねにこころお うへきなり むまはうまれて ものしらす』ホ191
『くつはにつける ひきつなお ひとぬきのまと なつくなりホ191
『ここにをはしり みちおゑて ひひにももたひ のりなるるホ191
『すすなすすしろ すせりなつ このななくさに のそくなりホ192
『みなみのむまは ちいさくて としなれはやく ねかうすく いさおしならす』ホ192
『いなむしか ひみつのなせる わさはいも はやのりなして のそくなりホ192
『たえなるわさお なすたとえ あめつちつなく なかくしの』ホ192
『たかひこねには ふたあれの をしてたまえは こもまこも むまのきみなりホ192
『いくたまは たかきのゐつこ さのひこね ひこなのこなりホ20
『いまはるなれは にしのそら たみつかれなし よしよしと みことさたまる』ホ20
『くまのなる あすかうつせは よきためし すてにきわまる』ホ20
『そのもとのりは さきかみの いさおしなれは われもこと』ホ21
『たみおみたらは そのつかさ あらためかえて かれおとく ゆえからふなるホ21
『うれへはうれふ おのかかお つけすゆらすは からすなりホ21
『むてむすひ むろやつくりて たみおうむ のちやてむすひ やしろなるホ21
『おふひのみなの きつをさね ゐくらのかみの なりいてて』ホ22
『このゆえひひの みかまとの ゑともりかみと たたえますなりホ22
『そのそひかみお ゑともりと あみやしなうて やみこなるホ22
『なななはみなの もとしける すへやますみの かみとなるホ22
『おのおのみなお たまはりて こよみおまもる やまさかみなりホ22
『ここもたかまの はらなれは よよにちかふる のりこちに』ホ22
『なかれおふかく なすことも つねにゐせきお まもるなりホ22
『もとせより またよろにます これすすお むすふかみなりホ23
『まとのをしえは のほるひの もとなるゆえに ひのもとや』ホ23
『われはとのちに をさむゆえ おみもとみなり そのゆえは』ホ23
『みつのたからの そのひとつ あめなるふみの みちのくそこれ』ホ23
『さかほこも うちをさむゆえ たからなりホ23
『ちゐもむら とのみちとほり おおとしの みつほゑるなりホ23
『かたきおとれは をおとくと あまねくたみに ふるるなりホ23
『たたせはころす つみなるお さおゑてのかる またのかに』ホ23
『おおみつなして ふせかれす これしらすんは をさまらぬなりホ23
『めをふみわけて かひなくる をさめくらせて ゆふぬのも きぬもをるなりホ23
『やなきあやなる はなかたは ゑかきまのりに あてうつし』ホ23
『あやにしこりも これなるそ たかはたのりの あらましそこれ』ホ23
『けたのかは つえうちあかた おひやらひ ふたけたならは くにおさる』ホ23
『むかしなる あおひとくさも そにふゑて みちおふれても とときかね』ホ23
『いきみにちかく かれうとし もしあやまるや おそるなりホ23
『つみあるものお かれといふ なきはいきなりホ23
『きはきのかれて おもひなし かれにつるきと なつくなりホ23
『かかみはたみの こころいる いれものなれは やたかかみ』ホ23
『あわうたの あはあめとちち わはははそ やはわかみなりホ23
『このあわや のとよりひひく はにのこえ くにおしらする たねなれは』ホ23
『やはいえゐなり たはをさむ みはわかみなりホ23
『あわくにの やにいてやしま しらすれは やはやつならす』ホ23
『これやゑかきは もののへの ななりとおのか をにこたゆ』ホ23
『てれはすへらの よよのかき おのかをなりと ちかいなす』ホ23
『またみことのり むへなるや くしひこなんち みまこより』ホ23
『ふたかみの たまふさかほこ さいわひに そのきおゑれは ゆつるなりホ23
『すくなるぬしお みわけんと すくなしるしの すきうゆる』ホ23
『とまみなり ことしろぬしは つみはなり ににきねみこの まもりなりけりホ23
『こやねものぬし きよひとか はねのをみなり きみとをみ こころひとつに』ホ24
『みくさおわけて さつくいは なかくひとつに なるよしお あやにしるして』ホ24
『さきかりは たちからをなり つきかつて おおものぬしと みくさひつ』ホ24
『これにめし しらやまみねお みめくるに ななめにならす』ホ24
『みちみのももお たまわれは はなみのももは まれなりと くにつとになす』ホ24
『そのなあらわす さるへらと かくらおのこの きみのもとなりホ24
『みおのちわきも たはここに これかかみなり かりみやお みつほとなつく』ホ24
『まめなせと くにさかいまて おくりてそ なこりあるなりホ24
『ををんかみ おうちにうえて いせのみち なるはなるるお はかります』ホ24
『あたたねならは はなしほめ まさたねならは うむときに さけとちかひて』ホ24
『あたたねならは ほろひんと ひおつけやけは あつかりて はひいてんとす』ホ24
『やもとほり こゑくにのかみ をこのさと こかひゑるなりホ24
『ももくさあれと はらみのみ ことまさるゆえ みくさほめ はらみやまなりホ24
『ゐつかみの はらみはつほは よもやもの なかはしらなりホ24
『かつしまや かつみねやまと しまあいに かつうおなれは』ホ24
『なんちはこのた こはおえす つまにならぬと けふさりて』ホ24
『をんかみおよひ ちちひめお おかみてあわの みつほくに みやうつしなるホ25
『しかれとやまは かふろなり いまにきこりの いとまあき』ホ25
『たかたひらきて かえります ゆたかなるとし みよろへる』ホ25
『むめひとも ともにのほりて みつほなる あまきみをかむ』ホ25
『しるしはうろこ みつにやま うつしてかえす みつやまの たいはこれなりホ25
『きみのなも つくしのをきみ これここの あまつかみなり おまかせに』ホ25
『しかふねとえは わにかいふ おおかめならは つきこえん』ホ26
『ちちめすときは さはかなり われはおおわに ひめはかも あとにおくれと』ホ26
『うつきもちより なそゐかは ひことうかやの うふゆあく のこるのりなりホ26
『はははいま はちかえるなり まみゆおり もかなとすてて』ホ26
『これはちににて はちならす しかときけ こおうむのちは』ホ26
『みつしるゆえに うろこきみ かんつみおにお みつしれは ひとはかみなりホ26
『おきつとり かもおをさむる きみならて よのことことお ゑやはふせかん』ホ26
『やまはといろの みつのあや かみのよそひの みはもなるかな』ホ26
『みそくいか いくたまはすけ いくよりは うちめとなれと』ホ27
『としめくるひも もにいりて あすかのかみと まつるなりホ27
『みかしやお つまとして うましまちうむ なかすねは おものとみなりホ27
『きあとなつ みくらいなりて いせにつく あまてるかみの みことのり』ホ27
『よよのみをやの つきこなし そふのきさきも いかなるや』ホ27
『しのはらは ははとはらめる やのつほね うちめはなかの くらいなりホ27
『ひめこたえ なにものなれは おとさんや われはかみのこ なんちはと』ホ27
『みつなるときに やおさして ちちというとき やはのほる』ホ27
『ちちというとき やはのほる わけいかつちの かみなりと よになりわたる』ホ27
『わけいかつちの ほこらなし つねにみかけお まつるなりホ27
『これむかし かみのこなれと かくれすむ』ホ27
『もりにゐいろの くもおこる いつもちもりと なつくなりホ27
『わかやまくいか もふさくは をしかとならて こぬゆえは』ホ27
『わけつちかみお つねまつる めせはまつりの かくるゆえなりホ27
『みきさきと なりてうむみこ かんやまと いはわれひこの みことなりホ27
『はらからなれは にしひかし かよひつとめて かなめしむ』ホ27
『たけひとは としそゐなれは わかかわり たねこかたすけ をさむへし』ホ27
『もゑはむち ちゑにむよろお あまもりの ひとめくりつつ こよみなるホ28
『たかひのつさの つくはやま いさかわはなる みやにゐて』ホ28
『わかみやの ときによそよろ よのまつり またみそゐよろ ゆたかなりホ28
『ともにゐこころ まもるへし われはとよけと をせおもる ゐせのみちなりホ28
『くしひこうまれ すくなれは さつくみほこに かんかみて みもろにいりて』ホ28
『かみおみやこに ととむへし われもまもらん これなりと』ホ28
『かすかまた われはとみなり きみうゆる あまのまさかき いかにせん』ホ28
『むかしふたかみ ひのかみお きみつきはつく つくはとみ このことみなりホ28
『ときにひめ もろかみともに むへなりと あすすにきわめ』ホ28
『あすすこよみお もろうけて このよのわさお かんかみる こよみこれなりホ28
『ことにひひきて たえなれは このはおうつし ことつくる』ホ28
『ことつくる なもいすきうち しまうみも なはいすきなりホ28
『あすすみそみほ かすかかみ ももゐそむよろ ふそゐなりホ28
『かかみゑゑなる なかひとり うれひありとて これまつり うけぬうれいと』ホ28
『うつわゑて むみちをやふり をさむたみ みなみもすその なかれなりホ28
『あすすゐそとし かんなつき やそよよろみち よそやなりホ28
『はははたまより あにみやの ゐつせはたかの をきみなりホ29
『きみみやさきに たねこらと まつりとるゆえ しつかなりホ29
『かみにこたえは ゆかすとも くにむけつるき くたさんと かみもうめなりホ29
『いなむとこなき あめのつみ おのかくるりに まかるなりホ29
『わかきみくにお さたむなら みちもひらけん かならすと』ホ29
『かんかせの いせのうみなる いにしえの やえはいもとむ したたみの』ホ29
『としさなと かしはらみやの はつとしと みよかんたけの おおいなるかな』ホ29
『こしねのくにも さほこみな たみおをさめて しつかなりホ30
『いまあまきみの くらひなる むかしはみうゑ わけさつく』ホ30
『ひのかみつかひ みちをみと つきのつかひは あたねなりホ30
『みくさおわけて さつくるは なかくひとつに なるよしお あやにしるして』ホ30
『あめとみは やゑかきもちて あめたねこ くしみかたまに さつくなりホ30
『うちつのみやに をさめます はらみのためし うちみやと たたゆもとなりホ30
『みちをみは のそみのままに つきさかと くめのところお たまふなりホ30
『むつきそひかは あかためし みきおたまはる はしめなるかな』ホ30
『めせはきさきに とかめられ ゆりひめとなり とのいせす』ホ31
『とよのなおりの あかたなる みそふのぬしも のりおうく』ホ31
『あきおもむろお うねひやま みほとにおくる としななそなりホ31
『きさらつしとは そふをしゑ かえしねみこお よつきなる ことしそやなりホ31
『きみとしことの はつきゐか やよのもまつり まことなるかな』ホ31
『たりひこくにの あまつきみ いむなおしひと くらひなるホ31
『ゐさかめ うちきさき なかはしにいて をしてもり すへてそふなりホ31
『おくるみうえの おもむろお はかたのほらに おさむなりホ31
『しかいぬちより ひとひとり たけみなかたの のりなりと』ホ32
『ゐもとせまえに やけうせし たねもふたたひ なるしるし』ホ32
『とみもよおさり かりとのに をやにつかふる まことなるかな』ホ32
『あめのみまこの ためしなり かさりおたみに おかませて』ホ32
『ふそふとし むつきそふかに よつきなる ふとひひのみこ ことしそむ』ホ32
『むとせのち おもむろおさむ つるきしま なつきすえよか めともやむなりホ32
『うつしこを こたえめいなり ははならす いわくいせには』ホ32
『なほきさら みかみことのり わかみをや ひらくもとひは さかんなりホ33
『けたしきわめて よるなりと あさひのはらに みゆきして』ホ33
『われはこれ おおものぬしの かみなるか きみなうれひそ』ホ33
『おおたたねこに まつらさは ひとしくなれて とつくにも まさにまつらふ』ホ33
『すえつみか いくたまとうむ ものぬしの おおみわかみの はつこなりホ33
『ゑやみむけいえ そろみのり たみゆたかなりホ33
『そのあちうまし しはすやか かみまつらせて みゆきなるホ33
『そのみきうまし しはすやか たたねこやりて みゆきなるホ33
『いくひかさけに みあえなす きみのみうたに このみきは わかみきならす』ホ33
やまとなる おほものぬしの かみのみき いくひさつくる すきはいくひさ』ホ33
『きみにもふさく これしるし たけはにやすの そむくなりホ34
『ももそひめ おおものぬしの つまとなる よにはきたりて ひるみえす』ホ34
『ひめおとろきて さけひなく おほかみはちて ひととなりホ34
『やをのあらひと いまなれて もろたのしめは かんかえて』ホ34
『おとはよも たみおをさむる よつきなり うそこかつみゑ みことのり』ホ34
『ゐつつひこ とみにいわくは このくにの きみはわれなり ここにおれ』ホ34
『ひとなりみれは きみならす さらにかえりて みやこちと うらしまたつね』ホ34
『くにひろく よもみものりの つちこえて たみゆたかなりホ34
『みくさたからお あらたむる そのことのりは おほいなるかな』ホ34
『あにかあつらえ ここなりと きみかひるねの ひさまくら』ホ35
『もうさくのみの すくねなり なかおいちして これおめす』ホ35
『みとせのち とよすきよはひ ももみつて みつえならすと みならわせ』ホ36
『おほろけの ものならすかれ こにもゑす そのぬしおまつ』ホ36
『かんへさためて よりよりに うつわにまつる はしめなりホ37
『かみうたお ききてたたねこ いわくこれ まよふゆえなりホ37
『かもといせとは みをやなり すてにやふれて いつほそし』ホ37
『いわくこれ はやりうたなり おほくにか むすめかまはた うつくしく』ホ37
『かりはたとへも みをやわけ ゐいしたりひこ ゐたけわけ みたりうむなりホ37
『かえりもふての ほつみおも みつからまつり たまふゆえ くにゆたかなりホ37
『ここにきよひこ かくしゑす ささくたからの たくいなりホ37
『おしやまに とつくははこも をんめくみ ふかきゆかりの ためしなるかな』ホ37
『みかさりお たみにおかませ わかみやの はつこよみなるホ38
『ひめおもえらく いせのみち かよえるのりも つやならす』ホ38
『まきむきひしろ にいみやに かえりいります やさかひめ なるみのうちめ』ホ38
『きみよろこひて いむなこふ うちまろささく うちひとは よつきみこなりホ38
『すへらきのみこ をはゐそゐ めはふそむすへ やそひなりホ38
『ひそかにめしつ ととまりて かえことなさす ことしそひ たけはやたなりホ38
『ささひととかす さはなれは たみのいたみそ ほこからす むけんとあれは』ホ38
『たくひおとえは ぬしおゑす ひとのひならす しらぬひの くにとなつくる』ホ38
『たちまちに ふたかみなりて あそつひこ あそつひめあり』ホ38
『くにことは みさらおうくは ゐはもこれ かかるめてたき ためしなりホ38
『まてはなんちは たれひとそ すへらきのこの こうすなりホ38
『たえさらしむる なんちこそ あめかしたしる くらひなりホ39
『むかしいつもの くにひらく むらくもつるき これなるそ』ホ39
『たけひのいわく かみのみこ なんちおめせと まつろはす かれにうつなりホ39
『それのきみ あすかおうちて くにおとる かみにたかえり かれなれす』ホ39
『そのつみつもり いくらそや ぬけみちありや わかきみは かみならすやと』ホ39
『たけひのいわく うたのこと またとふかれは あわならす なにのうたそや』ホ39
『まめもみさほも あらわせり かれそこもつす ものもつす つつきうたなりホ39
『まめとみさほと あらわせは つつきうたよむ のりとなるホ39
『みねのみあえに なるしらか まえにいきはき くるしむる』ホ39
『これなんち あれかたかみの つかひなり あにもとむるに たらんやと』ホ40
『ふみとめて きみいわくわれ きつおむけ ことなれはみお ほろほせる』ホ40
『うたよめは あつたのかみと はやなると ゆあみはおかえ さにむかひ』ホ40
『おとめすかたと なりいりて はたのつるきて むねおさす』ホ40
『しらいとりきて これおはみ なるしらくもに かみのこえ こたふつつうた』ホ40
『たたねこと おはりむらしと にいはらの おほまのかみと なつくなりホ40
『かみおくるとき よおいなむ ちりひるめしと のこるなりホ40
『そのよのゆめに つしまもり しらいとりなる やまとたけ』ホ40
『めくみこる まよひおさとす しめしなり むかしいわくは』ホ40
『ひとはかみ かみはひとなり なもほまれ みちたつのりの』ホ40
『かみはひと ひとすなほにて ほつまゆく まことかみなりホ40
『かしはともへと なおたまふ おほひこのまこ いわかなりホ40
『あわみやに いれおくのちの よよのふみ まちまちなれは』ホ40
『ももちこころみ はるかなる おくのかみちえ まさにいるへし』ホ40
『そのあちお とくとゑされは みちのくお ゆきたかふかと おそるのみなりミ序
『あめつちも ひらけてかみも めをもわけ ひもつきもなりミ序
『おのおのみをや まつるへし ほすえさかえる そのみちは みかさふみなりミ序
『たてにぬきおる まつりこと よちひとくさお をさむなりミ1
そらなるものは ちちきけと みのみはしらお ゆきぬけて』ミ1
『いまわれうめる たらちねの さきのみをやも ことことく あめのたねなりミ1
『そのかみの あめつちひらけ なるかみの みなかぬしより』ミ1
『はかりなき ひとくさわかれ たうときも みこともひこも なるみちお』ミ1
『めくみしらせん そのために いているきつお をしゆなりミ1
『ふたかみの あのあわうたに くにおうみ わのあわうたに ねこえなるミ1
『のちにひひめお うむときに ひるなれはなも ひるこひめ』ミ1
『ころものたては かたちなり ぬきあやおふも かみのむね』ミ1
『またしほりさけ そさのをの いつもにはしめ つくるこれなりミ2
『あまのはらみと つくはやま あはちつきすみ くまのこれなりミ3
『くわのきは よもにさかえて ゑたもねも みつまたなりて そふほすえ』ミ4
『みもむそゐかの ひのめくり ひとせになりて はるあきと よつにわかるる』ミ4
『ゐくたひよよに たのしめは ひとのうまれは ひのてなり まかるはいるひ』ミ4
『こゑのみち おほゑうまるは ひのてなりミ4
『はらのなの にかきにかたち かたくなし もよことふきお まもるへらなりミ4
『はるみやと なすはいきいく はるこころ たみいつくしむ みをやなりけり』ミ5
『たかまなるあや』ミ6
『あめつちいまた ならさるに あめのみをやの なすいきは』ミ6
『このゐつつ ましわりなれる かんひとは あうわあらわる みなかぬし』ミ6
『つきよりちかき ひはとおく つきはなかはに ちかきゆえ ならへみるなりミ6
『めのみそむふむ せはといき ももいきはまち みそむさと さとみそやなりミ6
『さつきにもろは なるつゆお なめんとゑもき あやめふく』ミ7
『かたちけた あのまてのいの なかにたつ くにたしなるる かみかたち』ミ7
『そのかみは くにとこたちの かみのよに むのたみめより むろやなるミ8
『これよりさきは あめつちの なりてあれます みなかぬし』ミ8
『ふそよにうめる たみくさの あなにすまえは ひとならす』ミ8
『ゐためたたるの おりあれは これのそかんと おほすなりミ8
『すすなすすしろ すせりなつ このななくさに のそくなりミ9
『こからしふけは きはみおち ひらきはつくさ めはるなりミ9
『このゆえに とはのとうたの はしめそと つねなすことに あめおしるなりミ9
『おとめにと ななねにあたる くにいつね とめはみつねの あいぬなりミ10
『よろものの なかにひとむも あひきとは まけてやわしの みやひなりミ10
『あいぬあひきの なかれきは けりなおよくき ことならす』ミ10
『ういのめくりは あのおして あめつちわかつ かたちなりミ10
『たまのをも あわとわかれて そとはあに なかはわとなる おしてより』ミ10
『あめのやわしは それならす うゐのあわねは なりはゐお おしすくるなりミ10
『しかはその あうわはこゑの ゑなならん いやとよあうは ねおわけす』ミ10
『たらちをの いきひにみうく そゑうたは ひのてのかせの なるいきす』ミ10
『あまねくに おしゆるみなも わかひるめ にふのゐさおし ををいなるかな』ミ10
『やとよのはたの よよにたつ すへらのみこの はしめなりけり』ミ逸
『よろとしふれは まかるみの ここなのことく かほるなりミ逸
『よよのかなめの いしつつに かふつつつるき たもふなりミ逸
『あまかみの よよのみそきの さきかけは ふつぬしかみも ならふなりけり』ミ逸
『つはやむすひの みまこなる こことむすひの わかみこの』ミ逸
『あぬうなる みはのゆかりは さをしかの もすそにみつる めくみぬうなりフあぬう
『あおむけと たかきのそみの ととかぬも なるかみはれて あむくなるなりフあむく
『あおゑては おもはぬふゆの うらやみも つとめあえては やはりうるなりフあえて
『あおれとは しらうとこくみ ことははと よそめもおかす なおれなるかな』フあおれ
『あそのよの なるかんをかも すみめかも わけやかえらん たのしきわなりフあその
『あのゐさめ きみはとみあり をやはこの ともにたからの めくるなりけり』フあゐさ
『あのなわの みちもゐもせの なかうとも つよきもやわす あなわなりけり』フあなわ
『いやまなる たかきはそひえ おりやせん おりによそうて ゐやまなるへし』フいやま
『いのはらの みはたねはらむ ひたちをひ おひぬつるきの たからふるなりフいはら
『いぬうなる とみはほこりて こはおこる はやるほとかや ほころひるらん』フいぬう
『いもこけの おろちかこりの ひめかむお たつとかくしの はかみなるかな』フいこけ
『いのゆんの あたはたちはな めはさくら やむもしなとの いゆんなすなりフいゆん
『いのつるは はやこかをろち まつられて なるいわなかも みさほおちつる』フいつる
『ふのよろは くにうむかみの をしおして わさもよろこふ もうけなりけり』フふよろ
『ふのそのは をこぬのかみの こかひして なもこゑくにの ふそのゑるなりフふその
『ふのゆんは たおうけもちの ししかきや よこまおをそう ふゆんなりけり』フふゆん
『ふのなわの まつりとほれは いもをせも なかにみちひく ふなわなりけり』フふなわ
『へのきには つまのふをみも なおとみと いうもよききに なかれゑるなりフへきに
『へのよろは ほこのしつくと みなれくさ こふもうみへに なれやよろこふ』フへよろ
『ものはらの ほこにもとつき やわらきて よこもすなほに なかれゆくなりフもはら
『もにえては ほしおあかめて なからうる たらにつかえて ものりうるなりフもえて
『をやまとの みちはすなおに いつわらて ひとのことのは にゑにゆくなりフをやま
『をのきにの いさおしおとに あるなれは ゐゑもさかいも さにそきにける』フをきに
『をぬうなる みははもすそも ほころひす つうしよこへの いともかしこし』フをぬう
『をによろの こころはうちの さこくしろ うつひとはかみ かみはひとなりフをよろ
『をのゆんの まつりやにわに おそるれと うまよりことの たみおひくなりフをゆん
『すきにふき あにかひさこは よのうつわ おとかなすひは すきになるなりフすきに
『すのちりの すられのみつの ことふきに なておさまりし すちりかみなりフすちり
『すにぬうは そろまなみつの たままつり めかにうすらく かたちぬうなりフすぬう
『すにむくは きみはなやかに たみおこる のちのわさわひ すてにむくなりフすむく
『すのゆんは きのうつたまと みのはこと かはいよこまお きわむほきなりフすゆん
『すのなわの うむたまのをの ほしなれは あめのまつりも ほしやうむらん』フすなわ
『しのやまは たおうけもちの やつみみも かせうほつみも ちからもるなりフしやま
『しのはらは かみのふしみの たまくしお あみのめくみの みやこたつなりフしはら
『しのちりの そしりもうそと おもひくさ ものぬしならて ものやちるらん』フしちり
『しのおれは めくみあらわし かのおれは めかおつくして あのくたらなりフしおれ
『しのゆんは あらやうふやの おそわれも ひきめかふらの しゆんなすなりフしゆん
『しのつるは つかえつくして ついたちの つきみつころの ふゆにあうなりフしつる

 
変態:「ある」「たる」「にる(似る)」「ぬふ(縫う)」「のる(乗る)」「ぬる(塗る・温る)
派生語:「ならふ(倣う・習う・並ぶ)」「ならす(平らす)」「なり(生り・態)」「なれやふ(均やふ)
いなる(結成る)」「なりはゐ(成り生ゐ)

 
 

【(退る・回る)・鳴る】
B: 離れる/離す。放つ。発す。そる/そらす。曲る/曲げる。
C: 往き来する。回る。伝わる。響く。届く。

『ゆるせはのほる やすかはへ ふみととろきて なりうこくホ7
『みたるきくみち ゐつなみち なるかみもとむ あゑのみち』ホ8
『またはたれ なんちわかはゑ はちみする やつことせんと なりめくるホ8
『しきはたのとり とはうしほ なるとのひひき うしほなるホ21
『にはりわたりは かきくもり はたたかみなり かきやふる』ホ21
『ちちというとき やはのほる わけいかつちの かみなりと よになりわたるホ27
『はなたれか みたりまたかり なおかりて うさにたむろし なりひひくホ38
『みなつきは ややはにみちて たたかえは かみなりあつく』ミ7

 
変態:「のる(宣る)」「なむ(回む)」「たむ(回む)
類語:「ひひく(響く)」「とよむ(響動む)」「ととろく(轟く)
派生語:「なり(鳴り)」「なら(鳴・回)」「ひなる(鄙る)

 
 

【成る・熟る・(練る・実る・鳴る・怒る・延る・伸る)】
D: 正の方向に離れる/離す。「高まる・勢い付く・栄る・進展する・熟れる・優れる・勝る・至る・化ける」

『きみかよの すえのためしと ならんかと』ホ序
『しわかみの こころほつまと なるときは はなさくみよの はるやきぬらん』
ホ序
『ついにしわかみ ほつまなるホ序
『よよのをきてと なるふみは ほつまつたえと おもふゆえ』ホ序
『かかんなす はるのひとしく めくりきて いそのまさこは いわとなるホ序
『かなさきか ふねのりうけて めをとなるなり』ホ1
『をはあめとなり ひのわなる めはくにとなり つきとなるホ2
『ひなはまた ひとなるまえよ』ホ2
ひとなるのちに やよいみか みきつくりそめ たてまつる』ホ2
『いさみやに うなつきあみて いさなきと いさなみとなるホ2
『めかみには なりなりたらぬ めもとあり』ホ3
『をかみのなりて あまるもの あわせてみこお うまんとて』ホ3
『やとれはあたる ちちのをゑ をのこはははの くまとなるホ3
『これもまた このかすならす あしふねに なかすあはちや』ホ3
『あもとかみ みそふのかみの まもるゆえ こたねなること おほゑます』ホ4
『おこないちかに なるころは しらはきそみて さくらいろ』ホ4
『ゑなのかこみは おのころの たまことならは ゆきよろし』ホ4
『このみつお ぬのもてつくる やとよはた やすみにたてて きみとなるホ4
『つくしにみゆき たちはなお うゑてとこよの みちなれは』ホ5
『あしひきの ちゐものおたの みつほなるホ5
なりていさわに みやうつし ここにゐませは むかつひめ』ホ6
『さしめささくる ゆかりにて ますひととなる みめくみの きみなりははよ』ホ7
『つるきもち ゆくをはやこか おしととめ いさおしならは あめかした』ホ7
『さすらなす ふたさすらひめ いきとほり ひかはにいかり なるおろち』ホ7
『ゆるせはのほる やすかはへ ふみととろきて なりうこく』ホ7
『とつかのつるき おれみきた さかみにかんて みたとなるホ7
『ゆるせはかかゑ くにおたす まいないつかみ まめならす』ホ8
『ひとのねちけの ときすくれ こりゑてむつの はたれなるホ8
『はたれのものの わさならす にけんとすれと かみいくさ』ホ8
『たまかえしせは ひとならん さきにまかるも をおときて ひとにうまるそ』ホ8
『いさおしならは くにつかみ これそさのをの みことなり』ホ8
『またはたれ なんちわかはゑ はちみする やつことせんと なりめくる』ホ8
『よろものきれと たまかえし みたれをとけは かみとなる ここちかすかと』ホ8
『あめのみちもて たみやすく みやならぬまに いなたひめ はらめはうたに』ホ9
『このかみもまた まめならす たかてるひめお めとりつつ』ホ10
『うつしくにたま おほなむち つかるうもとの かみとなるホ10
『つほわかみやの とのしまも たかやいらかも ふつくなりホ11
『たとふれは しほのあちあり はからねは あちなしやけと しほならす』ホ12
『いわくはくさや おのこくさ ゐねあわならす』ホ13
『まれにうまるも まつしくて やつことなりて みおしのき ひとたのします』ホ13
『つちかせの ちまたにしゐの くるしみか けものとなるそ かみうたす』ホ13
『いんしあまかみ ほしとなる これはのりなす』ホ13
『よそこのはなに このみなる あくりおゑんと もろをかむ』ホ14
『をはきよく かろくめくりて あまとなり めはなかにこり くにとなるホ14
『をのうつほ かせうむかせも ほおうみて をはみつとなり めはふたつ』ホ14
『うつほかせほと みつはにの ゐつましわりて ひととなるホ14
『ほそのをとなる みはしらの ほとよくおもり めくりかけ』ホ14
『みとりしちなる をのはしめ これをのこうむ あくりなり』ホ14
『めははやく をはつつまれて しちならす たましまかとに いゑりなす』ホ14
『にまぬけて あまかみひるお わけくたし わかこころうる みちなるは』ホ14
『みのすかなれは かみこころ めくみてはなに みおうるそ』ホ14
『あまいのる このてかしはゆ おとおすく やとるおなかの みことなるホ14
『このこはますく たらちねの なゑのよつきの みことなりけり』ホ14
『ひといきか めをとわかれて をはあめに めはつちとなるホ15
『をのうつほ かせうみかせも ほとわかれ うをせのむねは ひのわなるホ15
『うをせのむねは ひのわなる いめのみなもと つきとなるホ15
『つちははにみつ かつはには やまさととなるホ15
『やまにうつほの とほりなる あらかねのあわ すすなまり』ホ15
『はにうくる うつほあまみつ なるくさき』ホ15
『うつほかせ ほみつのよつか なるとりの ほかつはおよく』ホ15
『はにとみつ ほかせのよつか なるけもの』ホ15
『つきのみつ くたせるつゆは かはのみつ うつほうくれは くもとなりホ15
『よるなみうけて なるうしほ やくしほすかの うつわもの』ホ15
『みつはにふくむ ほなるかゐ みつうくうつほ ほなるうお』ホ15
『うけもちか はつきはつひに なるはつほ とよくんぬしに たてまつる』ホ15
『おもたるの すえにほほそと なるゆえに つきよみやりて』ホ15
『うゆるそのあき やつかほの なれはくにとみ こころよく』ホ15
『あめのみやゐに かえさんと けものになるお ととむなり』ホ15
『をまつのほりて あめとなり めはのちくたり くにとろの』ホ16
『はにみつわけて はにはやま みつはうみなりホ16
『うつほかせほと みつはにの ゐつましわりて ひととなる のちはいもをせ とつきうむ』ホ16
『むそよめくりに きわまりて みめくりすへて ちやそなり ついにたねなるホ16
『おそりめくりて みつきには みそことなれは みかやすむ』ホ16
『みつましわりて こころいき なりてみつかふ つゆあふれ』ホ16
『のちうくるひの ましわりは めまつめくりて をおつつむ をはしちならす』ホ16
『はらみこお かみくたくゆえ たねならす かたわうむなり』ホ16
『ねたみわつらふ むねのほか おろちとなりて こたねかむ』ホ16
『これはいふきの なるもみち はけてかつらき いとりやま』ホ16
『ふたかみうけて をやとなり たみおわかこと そたつるに』ホ17
『こおひたすのり くせまつお ひきうゑあらこ つちかえは なおきとなるそ』ホ17
『めくみおしらは こたからの むねうつはりと なることく』ホ17
『あらたけこころ こにもとめ ききすきねちけ よこしまの はたれとなるそ』ホ17
『かねておもえは ますかかみ あおひとくさも すくとなるホ17
『むちおのかるる はやききお ほめよろこへは すきねちけ はたれとなるそ』ホ17
『かはれとよその おさなこも なしめはそこの ふりとなるホ17
『すへかみそらに しらせぬは あらこすりなる これみうん さそらききてん』ホ17
『ときすきてなる はたれとも それこころみに わさおなせ』ホ17
『いとまあらせて くにめくり よのあしはらも みつほなる かみのみうたに』ホ17
『つちかふは みのあしはらも みつほなる たみとなせとみ とみとなれたみ』ホ17
『ひちよけの たれかわうはと なるゆえは はせゆくみちに』ホ191
『うちあおたれて かせふくみ はねとなるとき とひこさす』ホ191
『ひとつらぬきの たつなひく あるしのままと なるものそ』ホ191
『ちよろととのひ ねりなれて ややゑるちみち つつのわさ』ホ191
『またなれしみて いつのりの ゐそこさつめの たゑわさの のりのりさたむ』ホ191
『みことのり のりをしゑとと なるよりこ いふきとぬしや そさのをと』ホ191
『さくらはなれは またのもち こかねひつめの くろこまお』ホ192
『としへてのちに ににきねの みゆきほつまの にはりなるホ192
『ひたかみは ししたくましく ゆるやかて ややひととせに のりなるるホ192
なるるも としなかは はせいつかけも なかなれや』ホ192
『みよつきなれて いつかけも なれといそくは あやしあり』ホ192
『そたちによりて しなかわる よくのりなれて これおしる』ホ192
『ちみちより のりなれねりて あれのりも ひつみつきへて つひにゑて』ホ192
『みやつやなりて そふのかみ すかたかむすめ みきさきに』ホ20
『かくつちたつお はにやすに よろこうませと たつならす あなにうれふる』ホ21
『みなるひのあは なかみなる くらやめのあは かにやめる』ホ21
『なれやふのあは ににもなる たそかれのあは かにやふる』ホ21
『いたわりお しらねはかみは とりゐぬそ ほつまおなめて とりゐなりける』ホ21
『みやつくり ふきいらかまて みななりて みまこににきね つくはより』ホ21
『をこぬしほかの きにうつし つくろひなりて またもとす』ホ21
『たつならされは すてらるお ををくぬかみの つけにより』ホ22
『つみひときりて たかやせは みつほのなりて たみゆたか』ホ23
『かさりより おこりになりて ときはかる はてははたれの くにみたれ』ホ23
『やそてへひとり あれをさと なるおおとらか ちきりまく』ホ23
『かねりおほめて たまふなは あまめひとつの かみとなるホ23
『なんちらまつり おこたらす ほつまなるとき やたやすふらん』ホ23
『ついにたかのお たとなせは ゐとせのうちに みつほなるホ24
『ほかにそやかの いせきなる ときにあまてる みことのり』ホ24
『あにみまこゑて ふとたまと かくやまはねの をみとなるホ24
『みねにふるゆき いけみつの すえこちさとの たとなりて』ホ24
『そのちちか やまとのかみと なりてのち まこにあいたく』ホ24
『しわかみの みはしらのまま なることく まつりほつまに ととのひて』ホ24
『かくのきうえて まうらかみ よよたちはなの きみとなるホ24
『みつほのみやお つくらしむ なれはひおみて うつらんと』ホ25
『ととせになりて みねこもる たみつもたえす くにゆたか』ホ25
『みとせにさしゑ ほほなりて つくりおこない をさめしむ』ホ25
『むつほねもなり ととのえは そのあすみかに とよつみか』ホ25
『はらみやま なりてみそよろ たみおたす ついにしはかみ ほつまなるホ26
『あまつひつきお うけつきて わかいかつちの かみとなるホ26
『ちほさとにすみ つくはなる みいきさとりて きみとなるホ26
『いせおゑは ひといきさとる みつしれは たつきみことく かみとなるホ26
『かねてあうひの いつのかみ たかちほのねの かみとなるホ26
『つくらせて いとなみなりて みやうつし みくらいにつく』ホ27
『さくすすなれは うえつきて なすすおよへと なおゆたか』ホ27
『みきさきと なりてうむみこ かんやまと いはわれひこの みことなり』ホ27
『あゑちゑに さくすすとなる うゑつきの ゐもにいたれは』ホ28
『むそとしに みたのふゑとの ひとめくり あくるとしなる みたのあゑ』ホ28
『よめちゆくねの をにおさむ ゑなかたけなる しなのくに』ホ28
『おろちなる はちにみつから さすらひて いとうおしれは』ホ28
『もちはみこうみ すけとなる はやはひめうみ うちつほね』ホ28
『うちせおりつか みきさきに なるおもちこか ころさんと』ホ28
『たきこひめ かくやまつみの つまとなり かこやまうみて』ホ28
『かこやまうみて さかむなる ゑのしまかみと なりにける』ホ28
『このゆえに みまこにめされ まめなせは ついにかかみの とみとなるホ28
『みゆきことなり そののちに みもすそとえは さるたひこ』ホ28
『かんかせの いせのうみなる いにしえの やえはいもとむ したたみの』ホ29
『むほねしゑふゆ いとおりめ うむいきしみこ すけとなるホ31
『たけいいかつと いつもしこ なるけくにをみ おおねとみ なるいわひぬし』ホ31
『かすかちちはやか やまかひめなる すけきさき』ホ32
『といちまそをか ましたひめ ここたえとなる うちよたり おしももよたり』ホ32
『そのみちなりて くろたより かくやまかもや たかのみや』ホ32
『なほきさらふか うつしこめ うちみやとなる うつしこを なるけくにとみ』ホ32
『これかうち あおかきかけか めのおしも なるうちきさき』ホ32
『かりすけとなる おはりかめ おおあまうちめ なかはしの をしてとるもり』ホ33
『もろあひつきて たこしかて はかなるのうた』ホ34
『かみのしらいし もちかえり ねやにおくいし なるおとめ』ホ34
『かくやひめ なるうちめゐか ことほきし はつたなはたの かみまつり』ホ35
『おおみやはしら しきたてて ちきたかしりて みやなれは』ホ36
『たけのみやこに そろいのり あめかせのふし ほとよくて ゆたかになれと』ホ36
『ほことりいのり おほかめお つけはなるいし これしるし うちのかめいし』ホ37
『みつからに かせふのまつり なしませは やはりわかやき みつほなるホ37
『やさかいりひめ すかたよく きさひのみやに めさるとも みさほならんか』ホ38
『みのうちめ なるすけうむこ ゐもきひこ いむなすすきね』ホ38
『よよにつたふる たけうちは ついになからふ みちとなるかな』ホ38
『われきみのため たつとなり ふねまもらんと うみにいる』ホ39
『ときにおもむろ なるいとり いつれはもろと みささきの みひつおみれは』ホ40
『あいちたにたつ みやなりて わたましこえは みことのり』ホ40
『ににきねは このこころもて ほつまゑて あまきみとなるホ40
『くわのねも つきはそふたひ ほしにあい なるそふつきは そふほすゑ』ミ4
『ををひやまさの としたみや さらにつくりて ふつなるお あめにつくれは』ミ4
『をはかろきよく あめとなり めはおもりこる くにのたま』ミ6
『うをせのむねは ひのわなる うめのみなもと つきとなるミ6
『うつほうこきて かせとなる かせほとなれは つちもまた みつはにとなるミ6
『あらかねのはお とくねれは かみのめくみに かなふなるミ8
『あはいとやふれ えとなかれ わうはおとなりミ10
『ひとのいきすと なりてより ゐつななわけて よそやすち』ミ10
『つゐにねこゑの みちあきて なるあわくにお ゑなとして』ミ10
『いやまなる たかきはそひえ おりやせん おりによそうて ゐやまなるへし』フいやま
『いのよろの たねはよわきも なかはしら もろもつくみも いよろなるへし』フいよろ
『もちりなる はなはよつきの たねまてと わさもうすくて もめやちるらん』フもちり
『ものそのは うけもちのたの つとめおも なかとにならは うえややむらん』フもその
『すきにふき あにかひさこは よのうつわ おとかなすひは すきになるなり』フすきに
『しおえては をきなかあみに けゐのかみ あにしらひけも ちゑてやわなりフしえて

 
変態:「にる(煮る)」「ねる(練る)」「のふ(伸ぶ・延ぶ)
派生語:「ひなる(秀熟る)」「なるかみ(鳴神)」「なれしむ(熟れ聳む)」「なりわ(成生)」「なりはひ(生業)」「あなる(熟成る)

 
 

【(萎る・緩る)】
E: 負の方向に離れる/離す。「低まる・勢いを失う・劣る・縮小する・静まる・果てる」

『うまれさかしく なからえも ちよはももよと なりかれて』ホ27

 
変態:「なゆ(萎ゆ)」「にふ(鈍ぶ)」「ねる(寝る)

  

10/07/19

  

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