みしりつひこ  ミシリツヒコ  misirituhiko

  

【(見領つ彦)・弥志理都比古】<人名>
(神を)斎き祭る臣。

『といちにすみて いほのとみ みしりつひこと なおかえて』ホ31
『よさやゑうつき いほみさる みしりつひこの かみとなる』ホ31

 
みしり(見領)」+「つ(区分・所属)」+「ひこ(彦)
「みしり」は「みしる(見領る/満繁る)」の名詞化。
ここでは「A: 合わす・守る・斎く」、また「D: 正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離す」で、「上げる・敬う・尊ぶ・勢い付ける・栄す・中心に置く・至す」などの意。
「ひこ」はここでは「とみ(臣)」の同義語。

類語:「いほのとみ(斎の臣)」「いほみ(斎臣)」「かんやゐ(神斎)といち(十市)

  

09/12/24

  

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