みはたのとめのをんふみ  ミハタノトメノヲンフミ  mihatanotomenowonfumi

  

【機の留の御文】
陽陰和る文」 の換言。

『かといてに みはたのとめの をんふみお みまこにたまひ』ホ24
『あやにしるして をてつから ふみおみまこに さつけます』ホ24

 
みはた(機)」 の 「とめ(留)」 の 「をんふみ(御文)
「みはた」は 「経緯・陽陰」 の意。
「とめ」は ここでは「合わせ・交わり・結び・まとめ」などの意。

別名:「みはたのふみ(機の文)」「みはたをりとめ(機織留)

  

10/07/08

  

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