かみ  カミ  kami
かん  カン  kan

  

【神・(上/上下・陽陰・日月・魂魄/和)】
1.上位にある存在。本源。本質。心。精髄。精神。神性。 =たま(霊)みたま(神霊)元つ神
2.陽と陰(魂と魄)が結合していない状態。非物質。エネルギー。気。神霊。
3.陽と陰(日と月)。またその和合。
 ●陽陰両性を統合する存在。クニトコタチ
 ●太陽太陰(日月)の顕現であるアマテル神

『たみまして あまてるかみの みかかみお』ホ序
『みこまこひこの すえまても あまてらします ををんかみホ序
『まきむきの ひしろのみよに みかさとみ いせのかんをみ ををかしま』ホ序
『たかきかみきの あやこえは かみのをしゑは』ホ2
かみそのなかに あれまして くにとこたちの とこよくに』ホ2
『ささなみと なおたまふより なもささけ そのかみいまに ささけやま』ホ2
『いかんそきみお うまんとて ひのかみおうむ』ホ3
『あめみをや もともとあなみ みそふかみ まつれはたみの とよけかみ』ホ4
かみのり とほりてそ あめのみをやの まなこより もるるひつきと』ホ4
あもとかみ みそふのかみの まもるゆえ こたねなること おほゑます』ホ4
かみなりいてん ことおこひ くひめくるまに あくりこふ』ホ4
『みくまのの みやまきやくお のそかんと うむほのかみの かくつちに』ホ5
『やかれてまさに おわるまに うむつちのかみ はにやすと みつみつはめそ』ホ5
『そのよまた かみゆきみれは かなまこと いれすはちみす』ホ5
『えひゆるく くしはつけよし もものなお おふかんつみや』ホ5
『おとなしかわに みそきして やそまかつひの かみうみて』ホ5
『まかりなおさん かんなおひ おおなおひかみホ5
『みやつより はやきしとへは あまひかみ いそきまなゐに みゆきなる』ホ6
『むかつひめより ことのりし たかみにまつる とよけかみホ6
『おしひとと いみなおふれて かみありの もちゐたまえは たみうたふ』ホ6
くまのかみ しこめかしゐお からすかみホ6
『あひわかみやに ととまりて やみおたします たかのかみホ6
『そさのをは これととのひて まなゐなる かみにまふてる』ホ7
『みのらすみその にいなめの かんみはおれは とのけかす』ホ7
『はなこおとろき ひにやふれ かみさりますと なくこえに きみいかりまし』ホ7
『おけらおにはひ ささゆはな かんくらのとの かんかかりホ7
『ややしるまこと はたれとは あめにもおらす かみならす』ホ8
『みたるきくみち ゐつなみち なるかみもとむ あゑのみち』ホ8
かんちから はらいのそかは おのつから ははもいそらも よりかゑし』ホ8
ゐつくしおもて かんかたち なかこすなおに かんちからホ8
『よくものしるは かんとほり ことなふたもつ くしひるそ』ホ8
かみのみこころ うるはしく みそきつかさお かなさきに』ホ8
『ともにわらいて みやけあり かみよりをこせ たまはれは』ホ8
『はたれよろこひ かみいかん わかすきしるや またいわく なんちもしるや』ホ8
『かえさすは かみもとらんそ みかつちか わらいていわく』ホ8
『ときにもも ねかわくはかみ ひとになし たまわれとみな まかれけり』ホ8
『もろかみは たかまにはかり みゆきとそ ねかゑはかみの みゆきなる』ホ8
『はたれかとわく かんかみか こたえてかみの やつこなり』ホ8
『もろうたふ はたれいかりて やのあられ かみのたみめに やもたたす』ホ8
『いやたけいかり ほはなふく かみみつはめお まねくとき』ホ8
『うけのみたまと うけもちも かたのかみなり』ホ8
『ちわやより あめゑのみちか をんかみに ことかたらんと よはらしむ』ホ8
はたたかみなり いふきとは うつろゐまねき これおけす』ホ8
『はたれつちもて かみおうつ かみはにきてに うつつちの』ホ8
『ほのほものかれ ちわやふる かみのめくみと ちちをかむ』ホ8
『よよあらしほの あもあひに ひたせとさひぬ かんかかみ いまなからえり』ホ8
『よろものきれと たまかえし みたれをとけは かみとなる ここちかすかと』ホ8
『うなつきむかふ やそつつき さほこのみやの あさひかみ
ホ9
『ひなまつり をしゑていたる かたのうら あわしまかみそ』ホ9
『したてると なしてわかくに たまつしま としのりかみと たたゑます』ホ9
『さきにみこもり おもいかね しなのいなほら あちのかみホ10
『かんつはるなか はからんと かんいきよめは ををんかみ これしろしめし』ホ12
『かのちこお あめにおくれは かみのまえ えたそろはねは さらんとす』ホ12
『いさおしは もろにすきたり きみまもれ かみあまかつと なおたまふ』ホ12
『このもとおりに あきつひめ ぬのもてつくる あまかつは かみうたこめて』ホ12
『しめひきわたし みそきなせ おにかみしはる うつわもの』ホ12
かんかつは ぬのもてつくり かみまねく あきつめのうた』ホ12
『あまかつに かみたまわれは もろはたれ さはりなすとも』ホ12
かみはいもせの みちひらく われはかすかに これうけん』ホ13
『つちかせの ちまたにしゐの くるしみか けものとなるそ かみうたす』ホ13
『いんしあまかみ ほしとなる これはのりなす』ホ13
かみのをしゑの いもをせの みちのおおむね とほるこれなり』ホ13
『このみちお まなふところは かんかせの いせのくになり』ホ13
『いせとあわちの なかのほら すすかのかみと はこねかみホ13
『つきあいふへも をすしかみ すえはみそふの たみめひこ』ホ14
わかかみは ひつきのうるお くたすゆゑ よつきうまんと おもふとき』ホ14
もとつかみ そのたえもりか たねくたし ものとたましゐ ゆひやわす』ホ14
『ちしるにられて ゐついろの はにもてつくる もりのかみホ14
『なかつきはみめ しむそよへ こゑのよそやち あわのかみホ14
『あさひのみやに かみまつり あめのみをやに こたふなり』ホ14
『みのすかなれは かみこころ めくみてはなに みおうるそ』ホ14
『このときに やもよろかみも もろたみも をしゑおききて やちたひに』ホ14
『あめつちも のとけきときに あまてらす かみのみゆきの ふたみかた』ホ15
『ちちみかと やふさくるまの みゆきなす かみもけかれの あるやらん』ホ15
『かみはかしきの ゆふにきて あめなかぬしの かみまつる』ホ15
『あめのみち なすひとかみに あひもとむ ゆえにここなし めつむこれかな』ホ15
『かかみはみやの みはしらに かみおまねくの やたかかみ』ホ17
みをやかみ そはのとほかみ ゑひための やもとのかみに まもらしむホ17
『ひとのねこえは あなみかみ みそふのかみの みめかたち』ホ17
『あらたけの こころもかなと こひけれは かみのみつけに』ホ17
かみはやわして みことのり しはしこころお しつめまて』ホ17
『ふつくことなる くにかみの いきふくかせお うけうまれ いきすとなれは』ホ17
『そらとはす はにふみおれは こたえしる かせはにかみの まもるゆえ』ホ17
『せくくまり ぬきあしなすも つちのかみ めくみによりて またつけす』ホ17
そらかみのれと すめらかみ つけなておらは おやおやや あらこききてん』ホ17
『そのときかみは にこゑみて またはなとるな たたこころ しつめてきけよ』ホ17
『いとまあらせて くにめくり よのあしはらも みつほなる かみのみうたに』ホ17
『みなかぬし やおもにうめる ひとはほし ほしはたねなす みをやかみホ18
『とよくんぬ ももあまるこも あめにゆき あなみのやかみ みそふかみホ18
かみのこたえは ほおこほは ましるおとなり よくきけは』ホ18
かみおもしろく おほすれは くまとにたまふ みあえには』ホ192
『いつをはしりと たかひこね ふたあれかみと きさらしゑ』ホ192
『ここにとをやの あまつかみ とくさたからお さつけます』ホ20
『いせにはんへる みこのおと きよひとにかみ みことのり』ホ20
『かんふさの つくもにつきて かとりみや かんことのれは』ホ20
『あめつちの ひらくむろやの かみあれは ゑやはよわかれ ぬしはなかかれ』ホ21
『とこたちの このとしのりの たまめかみ ゐくらむわたお うみあける』ホ21
『あめよりくたす ひよみかみ ふたかみこれに やまさなす』ホ21
『かすかにのれは ふとまにの あこけはしわさ うつをかみホ21
『うつをもかみの よろこひと こえはみことそ』ホ21
みかまとの かみのひみつの みつのねは にはりのみやの わたましに』ホ22
『かしきのゆふの みてくらに やもよろかみの かんつとえホ22
『あめつちひらけ そむときに くにとこたちの かんはらみホ22
『おふひのみなの きつをさね ゐくらのかみの なりいてて』ホ22
『くにつまつりは きつをさね むろそひかみの まもらせき』ホ22
『このゆえひひの みかまとの ゑともりかみと たたえますなり』ホ22
『きつおかなねの とつきして としのりかみの あれませる』ホ22
『そのそひかみお ゑともりと あみやしなうて やみこなる』ホ22
『ひゑのなは うつろゐのかみ つきのなは しなとへのかみホ22
『みつのなは かくつちのかみ よつのなは みつはめのかみホ22
『よつのなは みつはめのかみ ゐつのなは はにやすのかみホ22
『むつのなは そろををとしの ちからもる ををとしかみと たたえます』ホ22
『なななはみなの もとしける すへやますみの かみとなる』ホ22
『やおとのかみは ほのしつめ たつなみをさむ たつたひめ』ホ22
『このかみの つねにめくりて まもるゆえ ひみつのわさの さわりなし』ホ22
『みなかんちかひ いちしるきかな このときに としのりかみの』ホ22
『いさきよかれと かんほきに ほきのりなせる かなきゆひ』ホ22
『ひみつおかみに つつしみて きよめたまえと まうしてまふす』ホ22
『きたのほし いまこのうえは みそむめの とのかみゐます』ホ23
たなはたかみと たはたかみ おなしまつりの あやにしき』ホ23
『をこのみたまの かみはもと ひのわわけみの ことのりも』ホ23
『こたえいふ かみのみまこの みゆきなす うかわかりやに みあえして』ホ24
『そのちちか やまとのかみと なりてのち まこにあいたく』ホ24
『をこたまの かみをまつりて ゐくらたし みはさしつくり』ホ24
『ともにむつみて ゑとかみの そのひそのたみ もることく』ホ24
かみのかかみの あまてらす ひつきのきみと まもるはこねそ』ホ24
『あめはふりてり まつたきは いかつちわけて かみおうむ』ホ24
『これおすつれは またけかれ なにかみありと いさむれは』ホ24
『もちゐはゑしき うけかみに いはふほなかと ゆつりはの』ホ25
『みつしるゆえに うろこきみ かんつみおにお みつしれは ひとはかみなり』ホ26
『かねてあうひの いつのかみ たかちほのねの かみとなる』ホ26
『なるかみわけて つちいかす わけいかつちの すへらかみホ26
『やまはといろの みつのあや かみのよそひの みはもなるかな』ホ26
かみのをしゑは はらみやの くにてるおつき あまてらす にきはやひきみ』ホ27
『としめくるひも もにいりて あすかのかみと まつるなり』ホ27
『みことにまかせ おもむろお いささわけみや けゐのかみホ27
『みそろのたつの みたまゑて なもあゐそろの かみとなる』ホ27
『たみつおまもり ふねおうむ きふねのかみは ふなたまか』ホ27
『はてかみのこの とよたまと みつはめとふね つくるかみ むつふなたまそ』ホ27
『よろのまつりお きくときは かみもくたりて うやまえは かみのみをやそ』ホ27
あめつちの かみもくたれは みをやかみ よよのみをやの つきこなし』ホ27
わけつちかみに いのるよの ゆめにたまわる たまのなの』ホ27
『ひたしてよはひ そよすすに たらちねともに かみとなる かあひのかみそ』ホ27
『ちちというとき やはのほる わけいかつちの かみなりと よになりわたる』ホ27
『こはちちもなく かみなりそ ちちかなけれは いみなせす』ホ27
『みきさきと なりてうむみこ かんやまと いはわれひこの みことなり』ホ27
『さてしりぬ まつるさきたま とこにすむ いやかみすます』ホ27
『みなをさまるも いかつちの かみのいさおし のこりあり』ホ27
『あのみちまもる ひともなし もろともほむる かみもなし』ホ27
『みやさきやまの ほらにいり あかんたひらと あかります』ホ27
『このよしお たかにつくれは もにいりて ひうかのかみと まつりなす』ホ27
『をにふにまつる かものかみ あひらつやまは みをやかみホ27
『かあひにあわせ みをやかみ めをのかみとて いちしるきかな』ホ27
『そのかんかせの いせのくに とほりたつとむ かんかせお』ホ28
『あめよりみつの かんたから きみとみわけて たまわれは』ホ28
『をさむるたみお このことし あめにことふる かみのなも みをやあまきみ』ホ28
『ときにいさわの あまつかみ そふのきさきも かみとなる』ホ28
『みもすその たみおなてつつ さをしかの きよきにかみは ありとこたえき』ホ28
『ひとつねに かみにむかはは よのみみの あかはあもとの さをしかに』ホ28
『なんちまた かかみのとみは かろからす かみおみやこに ととむへし』ホ28
かみのをしてと さをしかの かむりとはもは ここちりそ』ホ28
『ゐせのみちうく かんとみの つかふかみらか はへるゆえ うちはへところ』ホ28
『こよみなは いかかなさんや ときにひめ たらちをかみに かりいわは』ホ28
『ははもうさにて かみとなる いつくしまみや いとうかみ よきおしるなそ』ホ28
『そとかはま いとうやすかた かみのみけ はむうとうあり』
ホ28
『ものぬしか たちにおわれは すすきしま おもむろおさめ たけふかみホ28
『かこやまうみて さかむなる ゑのしまかみと なりにける』ホ28
『ふたゑにいわく わかよはひ きわまるゆえに かんおちお なんちにさつく』ホ28
『ときにかみ めおあきいわく なんちよく わすれすきたる みもすそよ』ホ28
かみのもの いわにかかりて ひたひけは たきおちくたる さくなたり』ホ28
『あすすゐそとし かんなつき やそよよろみち よそやなり』ホ28
『あまきみのにお たけひとに さつけあひらの かみとなる』ホ29
『しりそきて かみおまつりて ひのままに おそははあたも やふれんと』ホ29
『くかにたしなめ またうみと いるさひもちの うみのかみホ29
かみにこたえは ゆかすとも くにむけつるき くたさんと かみもうめなり』ホ29
かみおまつれよ かくやまの はにのひらてに ひもろけと かみのをしえにホ29
『ことしろぬしお ゑみすかみ まこのくしねお あかたぬし』ホ29
『やしろつくらせ めのふそか まつるおおみは かんなみそ』ホ29
かんよりになも かんやまと いはわれひこの あまきみと あまねくふれて』ホ29
『としさなと かしはらみやの はつとしと みよかんたけの おおいなるかな』ホ29
『つくしのたねこ もおをさめ よかみまつりて あうゑもろ』ホ30
『きさきはらみて あくるなつ かんやゐみみの みこおうむ』ホ31
『ふたやせに あててころしつ おもむろお ここにおさめて みこのかみホ31
『つねのおこなひ かみのみち あにかまつりも ねんころにこそ』ホ31
みもろかみ われあれはこそ おおよその ことなさしむる さきみたま』ホ31
『ひとりわかれて みたりめの わにひこまてか みわのかみホ31
『ものぬしと なかとみあわせ なおりかみ うさにいとうの みめかみや』ホ31
『よさやゑうつき いほみさる みしりつひこの かみとなる』ホ31
『いさかわに みそきのわぬけ みやにいつ みうえのとみは かみまつる』ホ31
『わかみやのうし もりのとみ こもりかつての ふたかみお よしのにまつり』ホ31
『みやにいて まつりこときく とみわけて うきあなのかみ みあえなす』ホ31
『わかみやかみに つかえんと もはひとほまて みあえなす いきますことく』ホ31
『みこかみまつる としみそゐ をやにつかえて たみをさむ』ホ31
『おもむろお たまてにおくり ゐたりおふ ともにおさめて あきつかみかな』ホ31
『いつあさまみこ やますみの よかみうつして やすかわら』ホ32
かみあかめ ゑやみたすあや』ホ33
『みをやのさつく みくさもの くにとこたちは かんをしてホ33
『みとかみと きはとほからす とのゆかも うつはもともに すみきたる』ホ33
あまてらす かみのをしてと このみくさ あまつひつきの かんたから』ホ33
『ことのりに たしかたしかれ つとにおき つみかみにこふ』ホ33
『むとせあき おおくにたまの かみうつし なつきそむかよホ33
『とよのあかりの いろもよし いさともかみは くたります』ホ33
『かくおしゆるは たれかみそ こたえてわれは くにつかみ おおものぬしそ』ホ33
『われはこれ おおものぬしの かみなるか きみなうれひそ』ホ33
『ゆめにかみあり たたねこお おおものぬしの いはひぬし』ホ33
『すえつみか いくたまとうむ ものぬしの おおみわかみの はつこなり』ホ33
かみあかめ かみなふみなす かんへして やもよろかみお まつらしむ』ホ33
『やほうよか たかはしいくひ みきつくり みわおおかみに たてまつる』ホ33
『そのあちうまし しはすやか かみまつらせて みゆきなる』ホ33
『こほやよひ もちのよゆめに かみのつけ かしきほこたて かみまつれ』ホ33
『そほねやと ふつきすえよか みことのり たみたすをしえ かみまつりホ33
『あけなはきみの みすかたお みんととむれは かみのつけ』ホ34
『ひるはひとてに よはかみの おおさかやまの いしはこひ』ホ34
『つみはらわんと あらためて かみおうやまひ をしえたれ』ホ34
『みつかきの ゐそやほはつき みゆきして けゐおおかみに もふてます』ホ34
『すてにころしつ もしさきて あたいおとはは まつるかみ ゑんとこたえよ』ホ34
『たつぬれは むらきみうしの あたいとふ こたえてまつる かみゑんと』ホ34
かみのしらいし もちかえり ねやにおくいし なるおとめ』ホ34
『うたのあや かみのつけかと きみにつけ いつもまつれと みことのり』ホ34
『はつきそひ かみあかりとそ よにふれて きみとうちとみ もはにいり』ホ34
『このきみは かみおあかめて ゑやみたし みくさたからお あらたむる』ホ34
『やまとひめかみしつむあや』ホ36
『きさきゆめ やまとおおくに かみのして たまえははらみ つきみちて』ホ36
『あとやみて かなつきふかに ははまかる つつきかはゐの つきのかみホ36
『あやまりたたし へりくたり かみおあかめて みおこらす』ホ36
『かれそろあつく たみゆたか いまわかよにも おこたらす かみまつらんと』ホ36
『むかしとよすき かみのつけ みたまけかつき よさにゆく』ホ36
『ふりたまはねき とよけかみ あまてるかみお まつらしむ』ホ36
『みちうしみけの かんめくみ よきみこゑたり』ホ36
『とよすきは ささはたみやに かえります またかみのつけ』ホ36
ををかみの かたみいたたき あふみより みのおめくりて』ホ36
『やまとめよしこ ことしそひ かみにみつきの みつえしろ』ホ36
『われむかし かみのたまもの さこくしろ うちみやにいれ』ホ36
かみもよろこひ つけいわく むかしわかすむ さこくしろ』ホ36
『なかくしつまり まもるへし とよけのかみと もろともそ』ホ36
『とよけのかみえ さおしかは みわのみけもち いわひとは たにはみちうし』ホ36
『こたえいふ あすかもかみの みまえにて こめさためんと ともにゆく』ホ37
『ときにかみ つけのみうたに よのなかに ものおもふひとの』ホ37
かみうたお ききてたたねこ いわくこれ まよふゆえなり』ホ37
『あわうみの あつみのかみと すみのゑも ともにきふねの まもりかみかな』ホ37
『みかきふねより かもにゆき わけいかつちの おほかみに みてくらおさめ』ホ37
『ちつるきうつす いそのかみ かみかかすかの いちかわに つけおさめしむ』ホ37
『たかけれはこそ わかつくる かみのほこらも かけはしの ままとうたえは』ホ37
『おのつといたる あはちしま かみとまつりて やしろたつ』ホ37
『しはすそか すからふしみに みおくりの たひもかかやく かみのみゆきそ』ホ37
『きのくにに かみまつらんと うらなえは ゆくはよからす みゆきやめ』ホ38
『たみにきはせる いさおしは かもわけつちの かんこころホ38
『かくそおほして かみまつり みやこのそらお なかむみうたに』ホ38
『たちまちに ふたかみなりて あそつひこ あそつひめあり』ホ38
『みことのりして やしろたつ かみよろこひて まもるゆえ ゐゑゐしけれり』ホ38
『ゆうひかけ あそやまおおふ かみのみけ くにもみけとそ なつけます』ホ38
かみありや みぬさるをうみ もうふさくは やつめひめかみ みねにありホ38
『くすこおかみの みつえしろ たけのみやゐに つつしみて つかえはんへる』ホ38
『ねのくにの おほきのまつる かみのみけ ねしものすえの ゆみはりに』ホ38
かみのりかゐは くろまめと うむきとすめと ななのよね かゐにかしきて』ホ38
『まめすめに さかめとななの よねかしき あまこのかみの みしるかゐ』ホ38
『ゆくにさわらす せめはかつ すなはちしれり みはわかこ まことはかみの』ホ39
『たけひのいわく かみのみこ なんちおめせと まつろはす かれにうつなり』ホ39
『くにつこゐたり かみのみち しいてもふせは めしつれて いたるにはりえ』ホ39
『うたはくに ちからはあたひ たまわりし きみはかみかと みなめつむ』ホ39
かみのしらいぬ みちひきて みのにいつれは たけひこも』ホ39
あつたかみよおいなむあや』ホ40
『かゑことすれは やまとたけ あらふるかみの あるおきき』ホ40
『つるきときおき かろんして いたるかみちに にきてなく』ホ40
『をおろちなして よこたわる かみとはしらす やまとたけ おろちにいわく』ホ40
『これなんち あれかたかみの つかひなり あにもとむるに たらんやと』ホ40
さこくしろ かみのやてより みちうけて うまれたのしむ』ホ40
『たれとみわさお をさめんや もろにのりして かみおくりホ40
さるたひこかみ みかほあて かふとやたりは やもとはた』ホ40
『まちおれと よらてゆきます ちちくやみ いままたきます きみのかみホ40
『しらいとりきて これおはみ なるしらくもに かみのこえ こたふつつうた』ホ40
『たたねこと おはりむらしと にいはらの おほまのかみと なつくなり』ホ40
かみおくるとき よおいなむ ちりひるめしと のこるなり』ホ40
かみのとよそや わけそめて きひのいゑとみ もちならふ』ホ40
かみのつけ われはいやしき ひかわかみ もとにかえると』ホ40
『ひとはかみ かみはひとなり なもほまれ みちたつのりの』ホ40
かみはひと ひとすなほにて ほつまゆく まことかみなり』ホ40
かみすかた おほやまみねに やしろなす』ホ40
『やまとたけ かみにかえさの のこしふみ きみはみはたお そめませは』ミ序
『あめつちも ひらけてかみも めをもわけ ひもつきもなり』ミ序
『あめとこたちと わのそひも あしかひひこち とこたちの みよはみほかみ』ミ序
『やまとをさむる みかかみは こやねにさつく かみのむねミ序
『こもりのいわく とあけなは かみのみことや あからさま』ミ1
『そのかみの あめつちひらけ なるかみの みなかぬしより』ミ1
『とのみこと もはかりをさむ みおほらに かみもとあけに かえますお』ミ5
『すきとのに うましあしかい ひこちかみ あわせまつれは なもたかま』ミ6
『あわうひの あわはきよくて むねをかみ うひはにこりて みなめかみミ6
『このゐつつ ましわりなれる かんひとは あうわあらわる みなかぬし』ミ6
『あめにくはりて ほしとなす あめとこたちの かみはこれ』ミ6
『このかみは はらわたいのち みけおもる うましあしかい ひこちかみ』ミ6
あなれかみ ねこえさつけて みそふかみ みめかたちなす』ミ6
『ひとうまるとき かみともの たましいむすひ たまのをと』ミ6
『ゐくらむわたも そのかみの そよたてそなえ ひととなす』ミ6
よそこのかみは あにかえり もとのたかまの はらにあり』ミ6
『くにたまくわし さこくしろ かれかみまつる はもたかま』ミ6
『はにみつの ゑにはしらたつ かみかたちミ7
ほのかみきねに なめうけて はのふめもりて あふみまつ』ミ7
『かくゑとの とさきのゆえは あめみをや のりしてゑかみ ふゆおもり』ミ7
かみになそらえ とのたまに なつくやまとの のとなれは』ミ7
『あらかねのはお うつろゐの うをまさかみの まさかりや』ミ8
『ゑはねのみつの ひとをかみ ひのみちささけ ねにかえす』ミ9
『ゑもとのかみの わかるよは ゐりまめうちて おにやらゐ』ミ9
『たはきそらてる みつをかみ きさらきなかに みつをきて』ミ9
『めはつねにすむ みつのかみ うつきはうめの をおまねく』ミ9
『とはさにゐます めやわかみ みつのひかりの はにとほり』ミ9
『ほはきねにすむ ふためかみ あふつきふめお あにやわし』ミ9
『かはにしそらの をあけかみ はつきなかより みめのとく』ミ9
『みはきさにすむ そのめふり をかみしりそく はつしくれ』ミ9
『あいふへも をすしやかみの あてまもり ねこゑさすくる あなみかみ』ミ10
『いまふたかみも なそらゑて つくはのかみと たたゑたまひき』ミ10
あまねきかみの あれのとき あめにたなひく しらくもの』ミ逸
『たらちねかみわ たたひとり ゐもをせかみの ひおうみて』ミ逸
『あいふへも おすしのかみは きつをさね ゐくらむわたお ととのえり』フ序
かみはしれをさ そゑけつり ももふそやうた ゑりたまふ』フ序
『あのはらは かみのあつまる ひとのはら しつくにわさの みとそうみける』フあはら
『ふのよろは くにうむかみの をしおして わさもよろこふ もうけなりけり』フふよろ
『ものこけの むしはなかみの ふくろとり さなゑまつりに さるたなすかみフもこけ
『をによろの こころはうちの さこくしろ うつひとはかみ かみはひとなり』フをよろ
『をのゐさの みちすみやかに ゐさむるは あくたのちから ゐさはやのかみフをゐさ
『すのちりの すられのみつの ことふきに なておさまりし すちりかみなり』フすちり
『すのねせは すへやますみの かみまつれ つまのみさほも ねたみねせれは』フすねせ
『すのゐさは きりそめのきお なかはしら かみはかしきの ゆうにゐさめて』フすゐさ
『しにぬうは もまわりそなう をんまつり さゆりのゑなの かみそうみける』フしぬう
『しのゐさは つまのもかりお みくまのの かみのゐさめの あしそひきける』フしゐさ
『しなわなる よろのうたかひ かになして ねかひもみつる かみのしめなわ』フしなわ

 
[1]
かむ(和む/上む)」の名詞化。
ここでは「A: 合う・和す」、また「D: 正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れる」で、「上にある・優れる・中心にある・至る・超える」などの意。
[2]
か(上・清・貴)」+「み(下・穢・卑)
上と下。陽と陰。日と月。魂と魄。

変態:「かも(上下)」「かよ(日夜)」「かめ
類語:「かみしも(上下)」「たましゐ(魂魄)」「ここすと(上下)」「かか(明暗・陽陰)」「あわ(陽陰・和)」「あめ(天地・和)」「ひ(霊)」「る(霊)」「き(気)」「もの
派生語:「かみゆく(神行く)」「かみさる(神去る)

 
 
  
【上・頭・髪・守・主・長・尊・官・館】
D: 正の方向に離れるさま。「上がる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・中心にある・至る」さま

1.上。上流。上位。先。 頂点。極み。 中心。中核。中軸。源泉。要。主。

しわかみの こころほつまと なるときは はなさくみよの はるやきぬらん』ホ序
『さかつきうめる かみのなも ひながたけとそ たたゆなりける』
ホ2
かみふそよこゑ いさなきと しもふそよこゑ いさなみと』ホ5
『まかりなおさん かんなおひ おおなおひかみ』ホ5
『そことなか かみわたつみの みかみうむ これむなかたに まつらしむ』ホ5
『ふたかみみめお みことのり かんみむすひの やそきねか もろとはかりて』ホ6
『つはものぬしか まさかきの かんゑはにたま』ホ7
『ちわやふるとそ たのしめは これかんくらに あまてらす ををんかみなり』ホ7
『はたれかとわく かんかみか こたえてかみの やつこなり』ホ8
ひかわのかみの やゑたには つねにむらくも たちのほり』ホ9
『そさのみことの かんとひに あからさまにそ こたゑけり』ホ9
『つきかとり かんきみおよひ かしまきみ つくはしほかま もろもます』ホ13
『めをとたかえと かみひとつ よをとはひなり よめはつき』ホ13
『たまかえし なさはくるしむ たまのをも とけてむねかみ みなもとへ』ホ13
『ふてししは くえはいきても くさりくさ かみとなかたゑ』ホ15
にしのははかみ またきたり ころやまもとは おろかにて』ホ15
『われねかわくは かんつきみ はしかけなして たまわんや』ホ16
『いものみなかみ つきとこる はにちかきゆえ めにくはり』ホ16
『あめのこころに みるはかみ はにとしはかみ このあちお ひとのみにしる』
ホ17
かんふさの つくもにつきて かとりみや かんことのれは』ホ20
『もしはしら つかはしもつけ かみはねそ ねはたちつかす』ホ21
『たかまのはらの かんつかさ あまてらします ををんかみ』ホ22
『こころゆきすく かみのよは ますよろとしの ことふきも』ホ23
『もとせより またよろにます これすすお むすふかみなり』ホ23
『ふゆはゆき よりてゆふをり きるときは かみしもよよの ゐもやすく』ホ23
かわかみの みつおかけひに はこはせと これもくつれは』ホ24
『やまたのたかく みやかわの かみよりいせき つつみつき』ホ24
『このしろの たつのたつたの かみのこと このしろいけの みやことり』ホ24
『うひちにの かみからしもゑ はなむこにみつ まいらせふ まいらせふ』ホ25
『あめひわけ いせのくにつこ あたねかみ かものあかたし』ホ30
『ゑわかたけひこ きひかんち とわかたけひこ きひしもち』ホ32
『わかくにきねに みはえあり かみなかしもの くにひろく』ホ34
『いつもはかみの みちのもと やもよろふみお かくしおく』ホ34
『ちからいとはは うたおよめ こたえてかみの みよはうた いまはちからよ』ホ39
『おははあたかも かみのよの よはきしそこれ』ホ40
『みことうけ きつむけかえる かみしつか まみえてほそち あつさたす』ホ40
『つかさのかみは くにをさむ なかにはしめる しもはたす』ミ1
『ころものたては かたちなり ぬきあやおふも かみのむねミ1
『これはそのかみ とのみこと もはかりをさむ みおほらに』ミ5
『ひつきのみちお ゆつりはに あかたのかみの いろくにと なつけ』ミ6
『そのかみは くにとこたちの かみのよに むのたみめより むろやなる』ミ8
『みなつきは ややはにみちて たたかえは かみなりあつく』ミ7

 ●先祖。

『わかかみのをす みかさふみ』ホ序
『そのかみの あめつちひらけ なるかみの みなかぬしより』ミ1

 ●和つ君。最高位者。うえさま。御上。官。公。

『あめつちの ひらけしときに ふたかみの とほこにをさむ』ホ序
『みおわけおふる きのみゆゑ きみはをめかみホ1
『よつきのかみは くにさつち さきりのみちお うけされは』ホ2
『さつちにをさむ やみこかみ おのおのみこお ゐたりうむ』ホ2
『こしくにの ひなるのたけの かんみやに きのみおもちて あれませは』ホ2
『そてひちて うすのにこころ またきとて なもうひちにと すひちかみホ2
『ゐつよのかみは おおとのち おおとまえなり』ホ2
『むよのつき おもたるのかみ かしこねと やもおめくりて たみおたす』ホ2
あめのかみよの ななよめお つくいとくちは』ホ2
とこよかみ きのみひかしに うゑてうむ はこくにのかみ』ホ2
『あめのみちゑて ひとくさの なけきおやわす かみあらす』ホ4
『いるやもうけす かみのやは かならすあたる はたれみの わさやあらはす』ホ8
『はたれのものの わさならす にけんとすれと かみいくさホ8
『はたれかとわく かんかみか こたえてかみの やつこなり』ホ8
『みうちのいわひ ととのひて かみにみつけの かんつかいホ11
『ゐつましわりて ひととなる あめなかぬしの かみはこれ』ホ14
かみはかしきの ゆふにきて あめなかぬしの かみまつる』ホ15
『われきくいにし かみのやは むのたみめより むろやたつ』ホ17
『そらかみのれと すめらかみ つけなておらは おやおやや あらこききてん』ホ17
すへかみそらに しらせぬは あらこすりなる これみうん さそらききてん』ホ17
『ひとにうまれて うくめくに とこよのみちお をしゆかみホ18
『とよけのかみの をしゑには のりはちみちお つねとなす』ホ191
『あまつひつきお うけつきて わかいかつちの かみとなる』ホ26
『いみといひ けかれおたつる ひのもとの かみのこころお しるひとそかみ』ホ26
『ゐよたまきねの いさこひめ ななよのかみの たかひとと』ホ28
『ゑしききき いとうなすかみ をゑぬとき あたからすとて ゆみひけは』ホ29
『おとしきおちて かたちかえ かみのいとうに われおそる』ホ29
『なかすねか きみのゆきより ははやてお あめにしめせは かんをしてホ29
『みをやつくしに ひたるとき かみのをしては たけひとに』ホ30
『ちからくらふる かみののり すまいのさとに はにわなし』ホ35
『これゑんと はるかにゆきし とこよとは かみのかくれの およひなき』ホ37
『かはかみの あまねくてらす もはしもの あおひとくさお めくまんと』ホ38
『たけひのいわく かみのみこ なんちおめせと まつろはす かれにうつなり』ホ39
『それのきみ あすかおうちて くにおとる かみにたかえり かれなれす』ホ39
『いままたきたり とらんとす これもかみかや すへきみよ』ホ39
『そのつみつもり いくらそや ぬけみちありや わかきみは かみならすやと』ホ39
くにとこたちの なよのかみ みなさこくしろ よりのほし』ミ6
よそこのかみは あにかえり もとのたかまの はらにあり』ミ6
『そのかみは くにとこたちの かみのよに むのたみめより むろやなる』ミ8
『いまさらかみの みことのり うけてさたむる みちとけは』ミ7
『たらちねかみわ おそれまし あわのみやにわ そたてしと』ミ逸
『たらちねかみわ たたひとり ゐもをせかみの ひおうみて』ミ逸

 ●上位者。貴人。尊者。 またそれに対する敬称。 =きみ(君)たま(尊)みたま(尊)

『むそよろとしの よおしりて いかつちわくる いつのかみホ序
『それわかは わかひめのかみ すてられて』
ホ1
『まさかきの うゑつきゐもに みつるころ よつきのをかみホ2
『きみはその きのみによりて をかみはき めかみはみとそ なつきます』ホ2
『とこよかみ きのみひかしに うゑてうむ はこくにのかみホ2
『きのとこたちや そのみこは あめかかみかみ つくしたす』ホ2
『うひちにもうく このみこは あめよろつかみ そあさたし あわさくうめは』ホ2
『たかみむすひの ゐつよかみ いみなたまきね とようけの』ホ2
『ふたかみは つくしにゆきて うむみこお つきよみのかみホ3
『かくみこころお つくしうむ ひひめみをかみホ3
『たかまに あめみをや もともとあなみ みそふかみ まつれはたみの とよけかみホ4
『かんかみれとも かんまこの ちゐもうしある そのなかに』ホ4
『ひとのとわしの こたゑにも とよけのかみの をしゑあり』ホ4
『くらゐのやまの いちゐさく よになからゑて さくもつは かみのほすゑそ』ホ4
『ひとなるまては たすけおき ひとさかしれは かみのたね』ホ8
『いふきぬし みやおたつれは しつまるに をしてたまわる たかのかみホ8
『またかなさきは すみよろし かみのをしてと みはのそをたまふ』ホ8
『またふつぬしは かくやまお つかさとれとて かとりかみホ8
『しきあかた あなしうをかみ をしてそえ すゑてうつしひ かんをちそ』ホ8
『かくみたひ きもにこたえて なさけより さすかにぬるる いふきかみホ9
『みのちりひれは かはきえて たまふをしては ひかはかみホ9
『みそむたり ゆたねひたせは みことのり たまふをしては こもりかみホ10
『みうちにおれは ををんかみ をしてたまわる かつてかみホ10
『あわなりひめと とよりひめ すへみそむかみ こたからそこれ』ホ10
『しほかまのかみ またしらて かすかのかみに ゆえおとふ』ホ12
『つつまやか みちをしゆれは ををんかみ ほめてたまわる かまとかみホ13
『てなへおさくる きたなきも みかけはひかる かみとなる』ホ13
『むかしなかくに うけもちの かみかうけなお あにこゑは』ホ15
『はらみこお とひうるための たひやとり あるひひめかみ またのとひ』ホ16
『やふるをしてお たまわれは ほとよくはらふ むつのかみホ191
『へてまたもとの にはりみや ゐつををかみの ことおおいかな』ホ21
ををくぬかみの つけにより あめのみまこの みことのり』ホ22
『のちにはたれか みたるとき かなさきおよひ むまさかみ つるきたまわり』ホ23
『おとろきいりて たらにつく そらつかみかは まれひとと』ホ25
『ひめこたえ なにものなれは おとさんや われはかみのこ なんちはと』ホ27
『みよわのなおき いさおしに なおりものぬし かみたまふ』ホ30
『わかひこか なおきかかみの ことつけは なおりなかとみ かみたまふ』ホ30
『くにぬしの かみのおしえは ををんかみ つきおおほして』ホ36
『みかかみは こやねにさつく かみのむね ほこのみなもと をこのかみミ序
をこぬのかみの このよつお あわとにしれる ひとのみの』ミ1
『あるひこふ ゑおこのかみと をもひかね いちゐたたせは』ミ9
『ひるこかみ … (欠落) … ときにあまてる みことのり』ミ10
『ひことにのほる とゆけかみ あめのみちもて さつけます』ミ逸
かみわたかてる したてるの としのめくみの おおんかみ』ミ逸
『あまかみの よよのみそきの さきかけは ふつぬしかみも ならふなりけり』ミ逸
『ふたかみも くにつちよろの みちうみて きみたるかみお うまんとて』フ序
『きみたるかみお うまんとて ひひめみをかみ うみまして』フ序
『いえてねる をきなかしほも めひかみも へそめよとめも ゑめやゑるらん』フいえて

2.下位(民)を治める者。役人。 上・守・主・司・長・官・頭。 臣・彦。

『きみとみたみの みくたりの かみはもふその みこありて』ホ2
『ささけはとこよ ゐのくちの すくなみかみの たけかふに』ホ2
もろかみの かみはかりなす たかまにて』ホ4
『そことなか かみわたつみの みかみうむ これむなかたに まつらしむ』ホ5
『しまつひこ つきおきつひこ しかのかみ これはあつみに まつらしむ』ホ5
『もろかんたちも しかときけ きみはいくよの みをやなり』ホ6
『ををんかみ もろとはかりて やそきねお ねのくにかみと』ホ7
『もちてたみたす おちとおは しらやまかみそ』ホ7
『ついにいけとる はたれかみ つつかにおきて』ホ8
『よもよりかこみ いそらかみ ついにしはりて つつかなす』ホ8
『いさおしならは くにつかみ これそさのをの みことなり』ホ8
『もろゆるさねは かたのかみ ななたひちかふ のりこちに』ホ8
ひかわのかみの やゑたには つねにむらくも たちのほり』ホ9
『このかみもまた まめならす たかてるひめお めとりつつ』ホ10
『もおとえは このかみすかた わかひこに うるりわけゑす』ホ10
『とえはことふる おほなむち そのこのままお ふたかみえ』ホ10
『なんたやわらに もとすより たまふかんへは かしまかみホ10
『おほなむち ももやそかみお ひきゐきて まめもひかけの なんたあり』ホ10
『うつしくにたま おほなむち つかるうもとの かみとなる』ホ10
『やそよろかみお つかさとり みまこおまもり たてまつれ』ホ10
『おはさりませは かうのとの まつりとるゆえ よろまろお ひたかみのかみホ11
『ややひととなる すわのかみ しなのはさむく とりししに さむさしのくと』ホ15
『またのとひ たみはこさわに かみとのの こなきはいかん』ホ16
『いまふしみれは をきなかみ さかるこもりと くらふれは』ホ16
『すへやそゐよろ みちそやの かみにつたふる のりわさも』ホ191
『このかみは とよけのまこの みかさひこ そのこひさひこ かしまかみ』ホ191
『なかくにのかみ こはまんお ふせくともかみ かくやまは』ホ20
『そのもとのりは さきかみの いさおしなれは われもこと』ホ21
『ちゐもむら みなかうへあり いまこれお あわせてみちの かみをさむ』ホ23
『とよみもの ものぬしかみの つねのはそ もにはかたおり』ホ23
『かねりおほめて たまふなは あまめひとつの かみとなる』ホ23
『すへらきの やゑかきのをき たまふなも やまとををこの みたまかみホ23
『とものやそかみ おそるれは みまこうすめに みことのり』ホ24
『さるたおほめて みおのかみ このむうすめお たまわりて そのなあらわす』ホ24
『みところに すわかみあえは すはしりて さかおりみやに いりまして』ホ24
『かくのきうえて まうらかみ よよたちはなの きみとなる』ホ24
『あかつちかみに これをしゑ ひすきのたねお うゑさしむ』ホ25
『かもあみすてて ゆきいたる そをはてかみの みつかきや うてなかかやく』ホ25
『きみはつくしの かみあつめ われつまいれん もろいかん』ホ25
『このときに みそふあかたの かみうたい よろとたのしむ』ホ25
『をしかいたれは みそふかみ したひおしめと みことのり』ホ26
やもかみお めしてわれよお いなまんと さるたにあなお ほらしむる』ホ28
『やもつかふかみ はんへりて ひもろけささけ あにことふ』ホ28
『よしのをのゑの ゐひかりも いわわけかみも いてむかふ』ホ29
『たかくらほめて くにもりと をしてたまわる やひこかみホ31
『これまことよし よそかみお とえはふとまに うらわろし』ホ33
『あわうみの あつみのかみと すみのゑも ともにきふねの まもりかみかな』ホ37
『かんかしひめは ひとのかみ みつかひききて しつやまの さかきおぬきて』ホ38
しまつのかみは あらかしめ いさわにおそれ ゆみやすて』ホ39
『なこそより きたはみちのく くにのかみ もかたのはつほ ささけしむ』ホ39
『あめのめくみと いつにより あらふるかみも まつろえは』ホ40
『これとけす つみにおつるお いふきかみ ひきてかみとす』ホ40
『みかつちの なりわたるなの ゆみとりの もののへかみの かなめいし』ミ逸
『うけてあまてる ををんかみ やもよろかみに みことのり』フ序

3.(先に上った) 陽。

『あそのよの なるかんをかも すみめかも わけやかえらん たのしきわなり』フあその

4.頭。首。顔。髪。

『みふゆかみおき はつひもち あわのうやまひ』ホ1
かみぬきひとつ つめもぬき またととかねは ころすとき』ホ7
『わかかんはせも あえみえす はちはつかしく あめにこふ』ホ13
『あなれくらわた しむねこゑ なりわみめかみホ14
『ふものかは しまにさすらす みけたかは かみつめぬきて いれすみし』ホ23
『ひたかみは めをのこかみお あけまきに みおあやとりて いさみたつ』ホ38
『さねにわかちて やまとたけ かみすききよめ しらかしの』ホ39
『みふゆかみあけ はつひもち あわのうやまひ』ミ1

5.館。上位者の座所。政庁。 =やかた(館)たち(館)みや(宮)

『たけもろすみお つかわせは かんぬしふりね かんほきに つくしにゆきて』ホ34

 
かむ(上む)」の名詞化。
ここでは「D: 正の方向(大・多・高・央・前・熟・明・沸)に離れる」で、「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・至る・中心にある・主導する」などの意。

類語:「うえ(上)」「あめ(天・上・陽陰)」「ぬし(主)」「うし(大人)」「かふ(頭・首)」「をさ(長)
派生語:「かみはかり(守議り)」「かみおき(髪置き)」「くにかみ(国守)」「くにつかみ(地つ守)」「かんへ(守部)
独り言:「かん(官)」

 
 

【守】
1.治め。世話。守り。養い。
2.治める者。世話する者。支配する者。主。守。守り神。

『たらちめの つかれにちしる ほそけれは ほいゐのかみの みちつひめ』ホ4
『よもつの ひらさかは いきたゆるまの かきりいわ これちかえしの かみなりと』ホ5
『たちはたらきて きみかをゑ みなまぬかるる あまかつのかみホ12
『こおこふる いもをせのかに こもりくの こもりそたてん たらちねのかみホ14
『みやつやなりて そふのかみ すかたかむすめ みきさきに』ホ20
『なんちうけへし あめのかみ やまさおうみて みかまもり』ホ21
『ゑとのいくしま たるしまと かみなたまえは もりもなし』ホ21
おころのかみと なおたまふ よよいかすりて あらやもるかな』ホ21
『みつとりの ほのしつめなす しきかもゐ ここにたつたの かみゐます』ホ21
『おとたまかわの しらすなに ひるねしておる ちまたかみホ24
『みやつくりして おわします なつめのかみか うふきなす』ホ24
『ははのちおもて ひたします こやすのかみそ』ホ24
『たちぬひの みちをしゆれは やもとほり こゑくにのかみホ24
『たかちねにいり かみとなる あさまのかみや こやすかみホ26
『いなゐいさちて あめのかみ ははわたかみや いかかせん』ホ29
『あわくにみおに たなかかみ はれおいのりて はらひなす』ホ32
『このときに しとりへたてへ おほあなし ゆみやはつかし たまへかみホ37
『またいそのかみ ゐそきねの ゐかわすけうむ かんくしと ゐなせひこ』ホ38
『さわりなかれと もてあそふ さるたのかみの なにしあふ』ホ40
『かなまろの ななのきたひの いくしまや たるしまかみと ふきなする』ミ8
『かとはくしとよ いわまとの かみのゆきすき すきとほる』ミ8
『あらかねのはお とくねれは かみのめくみに かなふなる』ミ8
『しきますきみの なからえお まもるはさらの かみしつめ』ミ8
『しものなか ひうおまねけは かつめかみ かちおねにひき ひおむかふ』ミ7
『きさらきは めをほほやわし きさしおふ たねかしまつる いなるかみミ7
にふのかみ あめのおしゑに ややさめて やわしわらはす』ミ10
『かみわたかてる したてるの としのめくみの おおんかみミ逸
『をのはらは みちもつるきも かけさしと もとめさいわう をはらさしかみフをはら

 
かむ(交む・支む)」の名詞化。
ここでは「A: 合わす・治める・守る・世話する」などの意。

 
 

【上み・醸み・(極み)・紙】
正の方向に離れる/離すさま。「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・至る・化ける」さま 

『みちをみくめと みかきもり かんのとことは いんへとみ』ホ30

 ●熟成したもの。醸したもの。化けたもの。

『ときにはたれの いそらかみ のやまおかゑて むらくもや』ホ8
『よろきみほひこ ゆふはなに やいろにきての かみすすむ』ホ14
『ときにひめ かえしはあおひ きみかつら かみにつつみて みひきくさ』ホ26

 ●熟成者。精製者。醸造者。=かま(醸・竃・釜)

『ときにしほかみ またとはく いつれもみきの ことくかや』ホ12

 
かむ(醸む・上む)」の名詞化。
ここでは「D: 正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れる/離す」で、「上がる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・至る・化ける」などの意。 
元の原料と大きく異なるものを造る場合に「かむ(醸む)」と言うように思う。
また「かみ(紙)」という音から「かみ(上・神)に捧げるもの」となったか。

変態:「かま(醸・竃・釜)
類語:「みち(満ち)

 
 

【(上み・醸み)・香味】
D: 正の方向に離れるさま。立ち上る気。沸き立つ気。きわだつ気。

『くはきうの をのほおいとふ はしかみの をかめかふすへ ひしかんと』ホ8
『もちまえまつる ほからつき まめやかうたゑ かみおとりミ9
『としよりて そのたのしあり ここなしの かるることくに かんはしくミ逸

 
かむ(上む・香む・醸む)」の名詞化。
ここでは「D: 正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れる」で、「上がる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・勝る・至る」などの意。

変態:「こう(香)」
類語:「かほり(香り・薫り)」「にほひ(匂い)」「か(香)

 
 

【(和・交・籠・込・組・瓶)・缶】
1.(何かを)収める所・容器。倉庫。

『ちつるきうつす いそのかみ かみかかすかの いちかわに つけおさめしむ』ホ37

2.まとまり。集合。組。

 
かむ(和む・交む)」の名詞化。
ここでは「A: 合う/合わす・収まる/収める」などの意。

変態:「こめ(込め)」「かめ(瓶)」「くら(蔵)」「から(殻)」「くみ(組)

  

11/04/28

   

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